お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

夜半の目覚めと宵のワイン

昨夜はすごい雨だった。
バケツをひっくり返したような雨音にびっくりして、
夜半三時半ごろに目が覚めた。


激しい雨音のせいで、
それきり5時過ぎまで寝付けなくなったが、
そのあたりのぼーっと過ごした時間のおかげで、
ふと、乗馬で指摘されていた問題が、
左足の突っ張るくせにあるのではないかと気が付いた。
突然いろんなところに結びつくのだ。


すぐに思い至らないところが鈍い。
それでもずっと気にしているから、
ふと思いがけないタイミングで
はっとさせられる。


遅くても遅れても、いつまでも気づかないよりはマシだ
うん……きっとマシ…….。゚*・(PД`q )・゚*。.
そう思って慰めている。




ところで。
最近よく飲んでいるワイン。



Luis Felipe Edwards   Cabernet Sauvignon 2020 
これ、けっこうコスパがいい。
ただし、この左の3つのメダルを見落とさないでほしい。


ネットで検索したら、
このメダルの無いもので657円で販売しているのを見つけたけど、
うちの近所のスーパーでは、
メダル付きで600円しない。税抜き価格だけど。


330円!?
というのを見つけて、小躍りしたが、
250ml だった。(。-_-。)
足りねーじゃん💦



あるいは、このメダル付きかメダル無しかが判別できないようにして
販売しているちょっと悪質?サイトもあった。


こういうところはいけ好かないよね(。・ˇ_ˇ・。)
用心して買うべし。避けて通るべし。




ここの同じ白 Sauvignon Blanc も、わりに美味しい。
ただしメダル付きのやつ。値段も同じくらい。


わたしは吟醸酒の日本酒がダメなのだけど、
たまにシャルドネでも、喉にへばりつく後味のあるのは苦手で。
でもこれは、スキッと淀まない。だから好きな方。


チリワインの赤の、果実味がありながら
ぐわ~っと喉元に迫ってくる熱いのは好きなんだけど、
白のモタモタと喉にへばりつくのは苦手なのだ。


いろいろとワガママなので、気に入ったら同じものを買う。


一押しはコレだけど^^*



でも、これはさっきのより、高い。
だから、さっきのはコスパがいいと思うんだな。



早く存分に、ワイン飲みながら、友だちとお喋りしたーい💗




本日のつぶやき : いつまでこんな日が続くんだろう。

昇りですか降りですか

往復 200㎞ の道のり。


朝、家を出るときの走行可能距離が、ほぼ 230㎞ だった。
これならスタンドに寄らなくても、
30㎞ の余力を残して帰宅できるはずだ。


ところが。
所要をすませて帰ろうとエンジンを掛けると、
残・走行可能距離がざっくり 103㎞ しかない。
どうして往路に 130㎞ 分も費やしたんだろう。
そりゃたしかに昇りは昇りなんだけど。


帰りに、スタンドに寄ろうと思うと、けっこう時間を喰うし
どこで入れるかも考えないとルートがややこしい。


迷った。
高速の途中でガス欠になったら大事だから、
普通なら無理してでも入れていく。
でも、きょうは時間が押していた。
帰れるものなら、入れずに済ませたい。


どうしようかと迷いつつ、走っていたら、
現地を出てからすでに 20~30㎞ は走っていると思うのに、
走行可能距離がいっこうに減らない。


往路は昇りで、帰路はたしかに降りなんだけど。
こんなにガソリン消費に大きく影響するんだろうか。



結論
帰宅時には、走行可能距離 78㎞ 余りを残していた。


つまり、100㎞ ほどの道のりを 25㎞ 程度しか
走らなかった距離感覚になる。


往路は3割増しの130㎞ !
帰路は 7.5割減の 25㎞!


高低差があるのは知っていたけど、
こんなにガソリン消費に影響が出るとは。



今回初めて勇気を出して、
スタンドに寄らずにもどったのだけど、
おかげで面白いことに気づけた。


判る人からすれば、
当たり前のことを言ってるんだけなんだろうけど……💦



数学的な発想のない自分だもんで、
ひどくびっくりした!



 


本日のつぶやき : 数字に弱いと人生かなり損をする

見つめることの難しさ

個性もいろいろだよね。
これは、突っ込むべきなのか放置すべきなのか。
以前から、判断がつかないでいる案件だ。
いまだ継続中。



これまでの経緯

かなり以前に、大昔の友人から相談めいた話を受けて、
ランチしたことがあると書いた。詳しくはこちら。



この最初の友人を A さんとすると、
もう一人似た境遇の B さんの話も聞いてやってという流れから、
どこかで食事するのも気が引けるので
コロナ禍だが、ウチでランチすることにした。
6畳間に3人。
それこそ2メートル離れて座して。



われわれは3人とも離婚したか寸前の身だが
幸いにして、経済的には困窮していない。


しかし。
わたし以外の2人が、本人評価によれば
後ろ向き・消極的・保守的で、
何をして生きていけばいいかわからないという。
いま無職。


ここが肝要なので、もう一度書くが
わたしが切り出した場ではない。

本人たちが、似た者同士で話をしていても埒が明かない。

それぞれに家族を失くして(片親の下に居候して)いるが、

路頭に迷っているようなもの。

独りになった人生を謳歌しているのはワタシぐらいなもの(らしい)

ので、ぜひとも3人で会って、なにか刺激をもらいたい

––––そういう流れだった。


当時のいうにいわれぬもどかしさを書いたのがこちら。




本当に変わりたいのかな?

無職とはいえ、それぞれに多少することはあるようだ。
でも話を聞くかぎり、いずれも作業で、
そもそも楽しめるものでもしたいことでもない。


そして2人ともが言う。
したいことも、欲しいものもないのだと




わたし自身、他人様の生活に干渉したいわけじゃないから
かれらが満足して生きてれば、
基本的にはそれでいいのだ。
横からおせっかいを焼きたいわけじゃない。


たが、どうにも気になってしまうのが、
ふたりの自己肯定観の無さである。
あるいは、自尊心の低さだ。
もっと開き直ればいいのに。
なにか後ろめたさを抱えている
いったい何に、だれに? 


なぜだろう。
※ひとつ思い当たることはあるが、いまさらの問題なのだ。



そこに、
なにか健全でないものを感じてしまう。
って……エラそうに書いてるが
わたしだって不健全かもしれない。
いいじゃん。
愉しく生きてんだから、放っといてよ。
ってな具合で……
そういう図太さがあればいいんでないかい?
って勝手に思っているのだ。わたしは。




でも、それと同時に、かれらから感じるものがある。


かれらこそ本当は
腹の底では変わりたくないんじゃないの?
ってことだ。


ということは、弱々しげでも
自己肯定観はあるということか?




後ろめたさや引け目を感じていても、
自分でヨシ!と認めていれば、
そのままでいることも十分にアリだろう。


なのに。
割り切れずにいる理由はなんだろう。


もっと開き直ればいいのにな……。



                   アジサイは大好きだな~


というところで、また迷っている。



本日のつぶやき : わたしは自己肯定しまくり過ぎかぁ💦

闇を抱えた心も傷ついた心も流せるといい

いぜん、翻訳を学んだことがある。
英文を正確に読みとる力がなくて、
学校を出てから、急に正確に読めるようになりたくて、
どうやったら読解力が付くかと始めたことだ。
正確に精密に読みとるために、いろんな勉強をした。


そのプロセスで多くのノンフィクション書籍を読んだ。
洋書でも、翻訳書でも。


そのとき世の中には、わが子だというのに、
こんなにヒステリックに心をえぐる親たちがいるのか?!
と思わされるショッキングな事案が多かった。
まだまだ尻の青かった自分には、驚きでさえあった。
わたしは社会学や人文科学が好きだったため、
虐待ものやプロファイリングものを
よく読んだせいもある。


たいがいの書籍が白人の手によるものだったので、
当時は、白人はメンタルが虚弱なケースも多いのかと思っていた。



しかしいま。
皆さんのブログを拝見していると、
文字だけでしかわからないが、
わが子を悪意のまま存分にえぐろうとする言葉を吐く親たちは
この国にも大勢いたんだ……と思い知る。


どうしてそんなむごい言葉を吐けるのか。
まだまだ庇護されるべき立場のいたいけな子どもたちに
なぜ無防備な存在にそこまでの仕打ちができるのか。


虐待ものも多く読んだが、虐待は連鎖するといわれている。
しかし、そんな虚像を叩き壊して
素晴らしい子育てを果たされた事例も読んだ。


この村ゴンにも、辛酸を舐めて育ってこられた方が
なんと大勢おられることか。


皆さんの心の傷が少しでも癒されますように。
皆さんが日々、お幸せでありますように。



    辛い記憶など、雨とともに流れてしまえばいい





本日のつぶやき : 良妻賢母でなくても愛情たっぷりな親元で育つだけで儲けもの

機嫌よく過ごせたらそれでいい

掃除機のゴミパックを買わねば。


そう思ってから、かなり経過している。
きょうこそ買わねばと思い、最寄りのモールに出かけた。


ところが。
緊急事態宣言のあおりを受けて、いつものドアは閉じたまま。
家電品の販売コーナーも、目の前にあるというのに
区切られ、土日は立入禁止になっていた。


どうも意味がわからない。
なんでや。
これらの処置は、なんのためだ? 


お客の入場数を制限しているのなら、理解できる。
しかし、そうではない。
お客は入り放題である。
それなら開口部は、空いている方が換気できるはずだ。


あるいは、
商品棚を片付けて空っぽにしているわけではない。
平日はそのままそこで販売しているからだ。
区画はそのまま、そこにある。
むしろ、出入り自由なスペースが半分に制限されるため、
お客さんの立ち位置密度は、他で、すこし上がることになる。


ようわからん。
レジ袋が有料になったのと同じで、意味がようわからん。


ま、いいや。買えたから。



レジのお姉さんが、ご親切に、区切った立入禁止エリアから
わたしの欲しい商品を探してもってきてくださった。
おかげさまで、ぶじに掃除機のゴミパックは購入できた。




お昼からゴキゲンに飲む~

懸案事項がいくつか片付き、気が軽くなったせいかな。
むくむく購買意欲がわいてきた。


カルディで、白のスパークリングがお安くなっていると勧められた。
隣に並んでいた小分けパックのオリーブと一緒についつい購入。
ゴボウとレンコンの野菜チップスもカゴに放り込む。


やばい……とまらない。
有頭甘エビの唐揚げ
だし巻き卵
かき揚げ
細巻き
こりゃ、お昼から沈没モードだ^^;


買ったばかりのセロリの半束をもいで
齧りながら、冷蔵庫に食品をしまう。


そういえば、むかし拾って飼っていた黒猫のジジは
わたしがスーパーからセロリを買って帰ると
ニャーニャーと興奮して付きまとったものだ。


なにに興奮するのかといえば、
セロリの葉っぱに夢中になるのだ。
ふつう、ネコ草は単子葉類なんだけど……


セロリの葉はスープの浮き身にも使うので、
ジジの気の済むよう、
一枝だけをもいで好きにさせたものだ。



この仔も見送って久しい。

まだまだ小っちゃかったころのジジ。


いまから20年近く前だもの。
カビが生えてるような思い出話だ。



セロリの葉を見ると、いつもジジを思い出す。




本日のつぶやき : 大好きなものほど手放すことになる。この家もそう。
だから、好きになりすぎないことが秘訣なのかもしれない。