お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

おひとりさまの呟き

このブログの表題どおり、
わたしは本当のおひとりさまである。
家族との縁が薄い。


そして、似た境遇の人を探している。



どこかに家族がいて、
必要なときには頼れるし、
いざとなれば飛んできてくれる。
そういう気心の知れた「家族」が、いる人はいい。


いない者は、いない者同士
団結するより無いのだ。



いや。
子どもがいても、兄弟姉妹がいても
頼れない・頼りたくない––––そういう人は必ずいる。


げんに、わたしも姉妹ならいる。
でも、頼ろうとは思えない。



そして、ここ最近
そういう人が何人か現れるようになった。


実際には血を分けた家族がいるが、
いずれも頼れそうにない間柄にある。



そういう本物の「おひとりさま」を探している。
おたがいしか頼りあえる関係がない人たちを。


ただし。
その理由は
日常の寂しさを埋め合わせるためではない。
淋しさを癒しあえることはあろうが、
その瑕を舐めあうためではない。
ふだんの日々は、自分一人で十分に生きていける。




だけど、いざというとき。
どうしても誰かの手が借りたいと困窮したとき。
そういうときに、
かならず駆け付けることを約束しあえる仲間だ。
それは是が非でも確保しておきたい。



わたしたちは、みな孤独だ。
孤独というと、なんとなく、みじめな響きが少しある。
でもわたしは、そういう意味では使っていない。


孤独とは、毅然と
一人であることを意識して生きている
そういう人を指すつもりで使っている。


精神的に、きっぱりと自立している。
終始、他人に依存してくるような人のことではない。
これこそが、理想とする孤独だ。



いつかは、だれもが独りになる。
そのことを想定している人たち。


そういう仲間を見出しえたなら、
とことん協力し合って、
相手を大切にしていかねばならない。


ただの口約束などではない何か。
しっかりしたコミュニティを形成していくべきかもしれない。


少しずつ考えてみようと思う。


   

    トン子さん、いつもありがとうございます。



本日のつぶやき : これもライフワークにしえるな💗

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