お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

機嫌よく過ごせたらそれでいい

掃除機のゴミパックを買わねば。


そう思ってから、かなり経過している。
きょうこそ買わねばと思い、最寄りのモールに出かけた。


ところが。
緊急事態宣言のあおりを受けて、いつものドアは閉じたまま。
家電品の販売コーナーも、目の前にあるというのに
区切られ、土日は立入禁止になっていた。


どうも意味がわからない。
なんでや。
これらの処置は、なんのためだ? 


お客の入場数を制限しているのなら、理解できる。
しかし、そうではない。
お客は入り放題である。
それなら開口部は、空いている方が換気できるはずだ。


あるいは、
商品棚を片付けて空っぽにしているわけではない。
平日はそのままそこで販売しているからだ。
区画はそのまま、そこにある。
むしろ、出入り自由なスペースが半分に制限されるため、
お客さんの立ち位置密度は、他で、すこし上がることになる。


ようわからん。
レジ袋が有料になったのと同じで、意味がようわからん。


ま、いいや。買えたから。



レジのお姉さんが、ご親切に、区切った立入禁止エリアから
わたしの欲しい商品を探してもってきてくださった。
おかげさまで、ぶじに掃除機のゴミパックは購入できた。




お昼からゴキゲンに飲む~

懸案事項がいくつか片付き、気が軽くなったせいかな。
むくむく購買意欲がわいてきた。


カルディで、白のスパークリングがお安くなっていると勧められた。
隣に並んでいた小分けパックのオリーブと一緒についつい購入。
ゴボウとレンコンの野菜チップスもカゴに放り込む。


やばい……とまらない。
有頭甘エビの唐揚げ
だし巻き卵
かき揚げ
細巻き
こりゃ、お昼から沈没モードだ^^;


買ったばかりのセロリの半束をもいで
齧りながら、冷蔵庫に食品をしまう。


そういえば、むかし拾って飼っていた黒猫のジジは
わたしがスーパーからセロリを買って帰ると
ニャーニャーと興奮して付きまとったものだ。


なにに興奮するのかといえば、
セロリの葉っぱに夢中になるのだ。
ふつう、ネコ草は単子葉類なんだけど……


セロリの葉はスープの浮き身にも使うので、
ジジの気の済むよう、
一枝だけをもいで好きにさせたものだ。



この仔も見送って久しい。

まだまだ小っちゃかったころのジジ。


いまから20年近く前だもの。
カビが生えてるような思い出話だ。



セロリの葉を見ると、いつもジジを思い出す。




本日のつぶやき : 大好きなものほど手放すことになる。この家もそう。
だから、好きになりすぎないことが秘訣なのかもしれない。

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