お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

眠れない夜は……

眠れない。
ただいま午前2時45分なり。


これを送信するころには、
さらに30分はかかっているものと思われる。


きょうは馬デイだったんだけど、
帰路にかなりショックなことが起きて
おそらくその衝撃から気分が立って寝付けないのだろう。
きのうも5時間ほどしか寝ていないので
ぜひとも休みたいんだけど……



気分を変えるために、良かったレッスンのことでも書こう。
きのう最後のレッスンは、ラッキーマンツー。
ほかにいた会員さんがキャンセルとなったので
わたしと馬一頭しかいない。How lucky I am!!


馬は、ハミ受け練習には最適な馬をあてがってくれている。
人によって時期によって、なにが最適かはもちろん微妙だけど、
「いまのわたしには」という意味である。
この同じ馬が、二年ほど前には大っ嫌いだったのに……
いまは一番練習になりそうなかんじ。ゲンキンなものだ。



こちらの馬は首も口元も柔らかいので、
やすやすと屈撓させられる。
口の堅いファースト君とは真反対のタイプ。
だからハミ受けの練習がしたかったのだ。
きのうは久しぶりに見ていただいた先生だったけど、
最終的には「乗れてる。良くなっている」と、馬ではなく
乗り方を褒めていただいたので❤うふっうふっうふっ❤
少しでも覚えている指導を記録に残しておこう。




まず乗り初めは、常歩のままコブシや指ではなくヒジを大きく動かして
アゴをたっぷりと譲らせる。
やさしくぐーっとぐーっと左右にまげて譲らせる。
この馬は柔らかいので突っ張らず、すぐにも頭頸が丸くなる。
これを蹄跡でくりかえす。
安定してきたら速歩に変えて、また同じように。
外方にも向けて、内方にも向けて。
内方姿勢をとらせるときは、
3つある内方手綱の使い方のどれが一番効果的かを試してみればいい。
・開き手綱
・後方への引き手綱
・くいっと内方コブシを反対の胸元方向に軽く引き上げる動作
速歩でも頭頸が安定してきたら、
一度はぐーっと両手綱を伸ばしてあげてリラックスさせる。
また、元の頭頸に戻しながら、丸まっていれば今度は
両コブシを前橋の位置で近づけて、ぐっと推進をかける。
速歩の歩度をしっかり伸ばしたら
今度は、しっかり詰める。足踏みをさせるかのごとく。


逆手前(反対回り)でも同じことをする。


これをくりかえして、今度は輪乗りに入る。
輪乗りに入ったとき、特定の場所でどうしても外方の肩から逃げる。
じぶんが失念していたことを教わったので書いておく。


馬の頭頸を内方に向けて内方姿勢をとらせているつもりでも
馬の左右の肩が、円周から見て外を向いていれば、
どれほど内方を向けさせていても外へ逃げる。


アホやったなー。これに気づかずにいた。
こういうときは、外方コブシを前橋の位置でしっかりと握って
馬の肩を手綱で抑える。
外へ逃がさないようにしっかりとコブシを立てる。
伏せコブシより立てコブシの方が効くからだ。
ここで立てコブシにして少し脇を締めておくと、
外へ逃げない。


また、頭を上げてきたとき、
コブシを左右に広げてハミを入れ替えるのはOKだが
わたしは広げるだけでなく下げて入れ替えているらしい。
この下げるのはNG 。


ハミをとらせたら推進をかけるのは定石だけど
ここまでしっかり詰めるのはさせたことがなかった。
ふむふむふむ。
バランスも起きてくるし、後肢が入ってくるのだな。
まだ後肢が踏み込んでくる感覚はつかめていないんだけど。
近いうちにもう一度同じことをやりたい。
あー忘れちゃいそうだ💦




本日のつぶやき : もろ High and Low があったなぁ

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