お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

大人になってから学び直すこと

先日、ほとんど付き合いのなかった姪っ子から電話があった。
どうしたのかと思ったら、本人曰く
じぶんはLive 配信のようなことをやっているが、
最近は海外からのアクセスも増えてきて
コメントを残していくので、英語を教えてほしいという。


へっ!?
瓢箪から駒のような話だった。
一文とか、ちょっとした長文の訳出とかじゃなく、
がっつり勉強する気でいるらしい。 まじかっ。


おまけに。
困ったことに、自分(姪)の子供たちが
––––再婚したので一挙に大人数の子持ちになっている––––
どの子もまったくできないらしい。
どう勧めても、からきし勉強しようとしないので
せめて自分が勉強しだしたら
子供たちも頑張るのではないかと、思ったらしい。


ふむふむふむ……たしかにたしかに。
なかなか殊勝な考え方だね。
そっか……これは後押ししてあげるしかないな。


そこから、2時間あまり。
本人の真剣度や意気込みやらを確認しながら
いろいろと調整に時間をかけたうえで、
いよいよ11月から始めることにした。
なにしろ遠方なので ZOOM を使うしかない。
生半可な気持ちだと続けられないだろう。


いろいろとやりとりしてみると、
お子様たちの話も出てきたが、
たしかに。
はっきりいうと壊滅的だった。
うわーお。
なんでもっと早くに手を打たなかったんだ。
再婚する前のオヤジさん(。-_-。)


まあ、本気になれば、
いつからでも学べるものではあるけれど。
速習できるものではないだけに、
必要となる前からコツコツ取組む必要があるっていうのに。



      



姪にはつらい過去がある。
いま、実の子も、同じように学校に居づらい状況である。


姪の新しい家族には一度だけ会ったことがあるが
どの子もいい子たちだった。
なんとか姪が上手に教えられるといいんだけど。


ああ……そうだった。
食癖もかなり偏ったものがあった。
あれ食べられない・これ食べられないって。
出された食事のほとんどがダメで
交換に出された品さえダメだった。
(で、わたしが戴いた^^;)


わたしには自分の子供がいない分
斜め下に愛情と資金とをそそげばいい。
長い間ずっとそう考えていた。
考えてはいたが、具体的にも積極的にも動かずにいた。
けれど、そういう形が具現化されてきたみたいだ。



ということで、
週2回のハイペースで関わることになる。
どうせやるならスピーキングもさせる。
4技能すべてをバランスよく。


どこにいれるかなぁ。
またまた、あわただしくなりそうだ。




本日のつぶやき : これも Mindvalley のなせる不思議さの一つかも

×

非ログインユーザーとして返信する