お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

思わず手を合わせたくなる日 ③

毎日、一度は向き合おうとしている。
きょうは何を書こうかと。
軽い書き出しで流れにまかせるときと
コアを決め、焦点に向き合うときと。


そんなコアが見出だせると、気持ちがしゃんとして清々しい。




プロフにもあるように、


わたしは2020年を禊払いの締めの年としている。


人生100年として、その半分の年月が過ぎたころ


転機の訪れがじわじわと近づいていた。



いろんなところで話したり書いたりしたことがあるので


漏洩にならぬよう予防線を張り


ここには抽象化した形でしか書かない。


けれど


その転機を迎えるにあたり


自分はとても守られて


求めれば必要なものが手に入るよう整えられて


その時期を乗り越えることができた。




どんな力が作用しているのか


源を考えるとオカルトになってしまうので


起きたことの因果関係だけを受け止め


感謝しようと思っている。




転機を迎えることにあたり


頭で考えたことを実践にうつすには


心の覚悟をともなう必要があった。


気持を整理するために不可欠だったメンターとの出会いや


選択の正しさを実感させるような圧倒的な自然現象があったりして


当のメンターも驚くほどの速さで、


わたしは一気に立ち直って歩きだすことができた。




時期をずらしながら


ひとつひとつ身に起きる課題がある。


どう乗り越えたらいいのか


不安で眠れない夜を重ねもしたが


「いますべきことだけを見つめ、ひとつひとつ潰していこう」


そう自分を励ましながら、いちばん厳しい年を終えた。


いま思えば


慣らしに5年


克服に5年


そのすべてがこの転機に端を発していて


「いま」がその最後であることを感じている。




欠陥をもつ自分を受け止めれば


欠損した部分を補い


欠落した部分を埋め合わせてくれるものは


すでに用意されている。


奢らず


侮らず


ちゃんと足元を見つめていなければ


きっとこの禊払いの意味は失せていく。




正しく向き合って(不完全でも志すことはできたと思いたい)


自分自身をリモデルできるよう


周りを整えられ、助けを得ながら


「いま」を迎えている。






大事なことは


それに気付くことじゃないか。


ひとりひとりに授かっている


試練と支援


宗教めいてしまうけど


その偉大な因果関係に


わざわざ名称をあてがう必要はなく


大いなる導きがあることに、ただ感謝していれば


それでいい。













本日のつぶやき : みずから見出しみずから教わる

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