やばいですね。
みなさん、かなりストレスが溜まっているご様子。

お子さんの学校給食がなくなって毎日子どもたちが家にいるという変化だけでも気重だろうに、もっと嵩高いだんなさんがウロウロしているのですから。
ちょっとテレビでやってた事例をご紹介すると、こんな感じです。

「オレは感染しない」という根拠のない自信から、子供を守ろうとする奥様とご主人とのあいだで家庭内のコロナ対応が一致できないとか、余分な食費を出してくれないのに「オカズが足りない、飯はないのか」と、それまで自宅で食事をしてこなかった夫から三食を要求されるとか。
長引けば長引くほど、離婚したい熱はいや増すようです。

個人的には、数値的なデータを出して話し合えば何とかなるんじゃないの？って思うのだけど、それができない相手だったり現状だったりするから、みなさん苛立っておられるんでしょうね。わたしも離婚した組ですが、さいわい元のだんなさんは、そういうところはきちんと話のできる人だったから感謝です。

じつは友人もいま一人、危機の最中にいます。こちらはコロナ騒動とはいっさい関係がないんだけど、だんなさんの自分勝手度は MAX です。
「あれもこれも俺のもの。渡さない。金もいっさい渡さん」

ええかげんにせーよ。
彼女に落ち度らしい落ち度はなにもないのに、なに言ってんだ、このオヤジ。
その無茶苦茶ないいっぷりは他人事ながら心底、胸が悪い。

すみません。ワタシめちゃ口悪いんです。
こういう筋の通らないこというオヤジは許せません。
いまはとにかく彼女に早まらないように、専門家のアドバイスを得るまでは飛び出さないように耐えてや！と話しているところです。

これからの日本、もはや景気が快復するようなことは今後ありえないだろう、といわれています。それだけに、ご主人側も出し渋る傾向が強いのでしょうか。

生活にはやはりお金が必要ですし、寿命もどんどん伸びています。まだまだ女性には優しくないこの国ですから、独りになっても生活できるよう、先立つものをしっかり分割してもらうまでは、感情的になるよりも冷静に、落ち着いて行動したいものですよね。

「もう我慢できない！」っていう感情の爆発だけで飛び出してしまうようなことのありませんように！　

本日のつぶやき : 生活の中のささやかな幸せを見つけたい