えらい目に合った。

自分にとって、とてもとても大事なもので
それなりに対価も支払ってきたものなのに。
どこへやったのか、いつから手元にないのか。
まったく思い出せないのだ。
無いことに全く気づきもしないで、こんなに長く過ごしてきたなんて！

信じられない。

必要とする前々日になって初めて気が付いたのだ。
確認したい相手先に電話したが、数分前に営業を終了したばかり。
翌日は休業日だ。ホントついてない！

それからのわたしは、
自分で収納したつもりもない納戸や押し入れの中を、
何度も開いては見回してしまう。
だが、あろうはずもない。
入れた覚えなどないのだから、あるわけがない。
無いことが判っているのに、開けてみたくなる。
じっと座っていられないのだから。

ところが。
ほとんど諦めていた備品の、９割近くのものが戻ってきた。
前回そこへ来たのは２か月前のこと。
持ち帰るつもりで揃えていたものを、持ち帰り忘れていたのだ。
それを、ご親切にも保管してくださっていた。
合う人合う人にお礼を申し上げて、自分の幸運に感謝した。

本当にありがとうございました。
生きとし生けるものに感謝して、
その身体の健康と安全と、心の平安を祈ります。

みなさまがお幸せでありますように。

※そんなわけで。
心穏やかになれなかったわたしは昨夜ブログを書くことができず、
おさぼりしてしまったのでした。ごめんなさい。

追記　
忘れてました。

本日（正確には一昨日）のつぶやき : 日々これ感謝