わたしが、おこもり生活を負担に思わない一番の理由は、
ネット環境のあるおかげだ。

不定期ではあれど、たまに
「端から端まで全部目を通したい！」というサイトを
つぎつぎに発見してしまい、
その都度、chrome ブラウザのタブ機能でもって開けておいて、
そのうち、これを全制覇しよう～♬とワクワクする。
いまはお盆休みだから、朝からずーっとパソコンの前で、
ひたすら好きなものを読みまくり、見まくりできる。
幸せだ～💗

だけど、ちらりと読んだ・見通したでは
なかなか頭に入らない。
なかなか理解しきれない。

　※ここ、自分がアホだから……と諦めていたけど、
　きのう見ていた、メンタリストのDaiGo × オリラジ中田敦彦の対談（YouTube）で
　あれだけの読書量を誇る中田さんでもやっぱり
　「一回読んだだけでは頭に入ってこない」のは、もうそういうものだと受け止めるしかない、
　といってらした。つまり、そういうものなのだ。
　それ以上のまとめるための、理解するための工夫をするしかないのだ。

理解できないから、結局そのつど、
「いま」関心あることを何度もくり返し見るか、
見損ねて、見たかったことも忘れて、
忘却の彼方に散らしてしまうか……のどちらかになる。
それでも、日々おもしろい興味深いサイトが生まれているのだから、
読み飽きることがない。

すごいぞ、インターネット(*´ｪ`*)
アメリカは、軍事開発によるこんな素晴らしいものを
全世界に無償放出・提供してくれて、ほんまに感謝だわ💗

いま夢中になってしまうもの

できれば、いま毎日でも推し進めてみていきたいのは、

• Netflix の海外ドラマ（英字幕が出るので生英語のいい勉強になる）
• 中田のYoutube 大学（学びは楽しい！というコンセプトに共感する）
• Logmi Biz 優れた講演やバネディスの書き起こし（中野信子さんの！）

• もちろん乗馬系サイト（読みたい見たいビデオがいくつあることやら💦）

そうそう、中野信子さんほどの秀才になると、
一度読んだこと・学んだことは写真を撮るように記憶する。
残念ながら、根本的な頭脳のつくりが違う。
凡人には無理な世界をご覧なのだ。

いいではないか。ゆっくり学ぶのもまた愉しい。
なにしろあと半世紀も生きなきゃならない……かもしれないのだ。
時間は腐るほどある！
毎日なにかワクワクすることがあるのは、それだけで愉しい💗

相手は何をする人ぞ？

先日とある人に尋ねた。
何をしている時がいちばん充足感がある？　
---------美味しいものを食べているときかな

そう応えられた。

それは判るよ。
生きているかぎり、なにか食わなきゃ続かない。
それなら、不味いものより美味いものがいいに決まっている。

そのうえでの、
その人なりの拘りが聞きたかったのだけど。
もうすこし時間をかけて探っていかないと出てこないのかもしれない。
そのうち、ご本人も忘れていたような何かが、出てくるかもしれない。

わたし自身は、幸いにしてそういうものを見つけた。
だから、新たに知り合おうとする相手がいれば、
その人はどういうことにワクワクする人なのかが知りたい。

できれば、「なぜそこにワクワクするのか」という話を聞かせてもらうことが、
その人なりを知るための、最初の一歩になりそうにおもう。
それを知っていくことが、二番目の愉しみかな。

ただ、うまく質問できなければ、
「自分には全く関心のないことに夢中な人」ガッカリ……
という、双方に残念な展開にいたる終わり方になりかねない。

これは、質問した方の聞きだし方が悪い。
こうした展開になることを予想して怖れかねない相手は、
本心を語ってくれないことさえある。

そういう意味では、昨日みた、質問力を高めるノウハウは役に立つ。

もっともこれはインタビューアーの立場に有効なテクニック。
事前に相手のことをしっかり予習して学び知ってから、
さらに有益な質問をいかにくり出すかというノウハウだ。

未知の相手と会話するときに、事前準備はしかねる。
でも、それ以外のテクはどこでも使えると思う。

意欲はいつまで保てるのか

ところで。
ふと、不安になった。

意欲というものは減退することがある。
とくに、認知症になったり、老いが増してきたりすると
人は意欲を失っていく。

たとえばいま、
自分はなぜ学びたいと思うのだろう？
と、自問しかけて、つまずいた。

もし、
もうどうでもええやん……
と思うようになったなら、それはかなり怖いことかもしれない。
おこもりのまま、どうでもよくなってしまうのは、
ちょっとどころか、かなり怖い。

あ、ヤダな。
自分の将来、じわじわと不安になってきたよ……。

　　　

　　　　　いつもこんな目をしてワクワク生きてる老後が理想なんだけど

本日のつぶやき : どんなお婆さんになりたいか。考えないとね。