お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

夏の過ごし方もそれぞれ

言っても詮無いけど、ほんに暑いねー💦


スーパーの快適な温度のまんま、勢いで商品を買って
いざ帰宅したら、もうぜんぜん食べたくなくなってました!
ってこと、ないかなぁ^^;


わたしは、たまにあるんだなー💦


最近いちばんに後悔したのが、焼きそば
なんで、あのとき迂闊にも冷麺ではなく焼きそばにしたんだー!
……って、自宅の温度を浴びていたら、わなわなしていた~。


作るのが暑いからではなく、口がもう拒否するんだなぁ。
それでも、ぽつぽつ食べてるけどね……。
捨てることはしないから。



何が食べたいのかな

子どものころは、母が夏のお昼ご飯というと、
素麺ばかり出してくるのが嫌でしょうがなかった。


ところが、いまの自分は、
お昼どきというと素麺が食べたくて仕方がない。


母の素麺は、わたしの好みからすると茹で過ぎだったし、
それをさらに氷水に放つから、ますます柔らかくなりすぎた。


結婚してから自炊するようになって、
自分で加減できるようになってから、素麺が好きになった。
母はマメに、シイタケや油揚げを炊いたりしてくれたけど、
それより、素麺の旨味そのもので食べるのを好むようになった。


まあ、年齢のこともあるんだろう。
わたしも、とうに当時の母の年齢を過ぎてしまったもの。


子どものころは、キャセロールやグラタンが大好きだった。
いまも好きだけど、面倒だから作らない。まして夏には。




エアコンのかけ方

子供のころは、真夏であっても二階の自室にいながら
エアコンもかけず本を読んでいるような子だった。


両親が、とりわけ父がかなり冷やす人だったから、
手足が冷えて痛くなるのが嫌で、
あえて自室にこもっていた筈だ。


お陰様で、汗腺の発育はすばらしく、
ちょっと運動すれば、手の甲はピカピカ、手首にも水滴が浮かび上がるし
ふくらはぎの裏も、足首からも汗が流れ落ちていくのがよくわかる。


だからいまは、目覚めるたびに何か飲みに降りてくる。
トイレに起きる人は多いだろうが、わたしが向かうのはキッチンだ。
昨夜は、二回も飲みに降りた。


40台までは、扇風機で汗をとばす夏の過ごし方がけっこう好きだった。
でも更年期を迎えてからは、自分の体内の熱気に耐え切れず、
昼間にはエアコンと扇風機を併用するように変わった。
これだけ暑いと、さすがに我慢するのは身体にも害だ。


    



ところが、あれだけ仲の良い義母といっても、
エアコンのかけ方については、異論がある。


義母は、日中エアコンどころか扇風機すらつけない。
汗をほとんどかかない人なので、扇風機の恩恵を感じないようだ。
庭のある大きな家だから、熱気がこもっているわけではないが、
それでも日中ほとんど無風の中にいて、あまり水分も摂らないので心配になる。
飲ませようと勧めても、半分も飲まない。いかんともしがたい。


そのくせ入浴後の夜間から、カンカンに冷やす。
正直わたしには寒いぐらいの冷やし方をする。
これだけ体質が違っていて、完全同居していたら、
仲良くしましょ……なんて奇麗ごとだったかもしれない。



実の親でさえ、距離をおきたいことがある。
みんな動物だから。
それぞれのテリトリーが必要なんだと思う。



本日のつぶやき : 独りで好きなように過ごせるのはありがたい

×

非ログインユーザーとして返信する