幾度となく考える終活どきの住まいについて
またまた、考えてしまっている。

元気なうちはいいんだよねー。
いまだって、ひとりで楽しく愉快に生きている。
でも、たいていの人は事故死でもしないかぎり
ラスト10年ほどは、寝付いたり介護されたりになる。

そういう時期に至ったとき、
おひとりさまとしては、
どういう覚悟と準備をしておくべきなのか。

ずーっと思案しているんだけど
これといって具体策が思いつかない。

資産が潤沢にあれば、ホテル住まいも有りならしい。
そりゃお掃除に毎日確認してもらえるものね。
年間100万もかからないとどこかで読んだ。
施設に入ろうと思えば、月20万前後かかる。
ホテルのが安いじゃん。
一カ月ごとに地方を旅してまわる老い支度にかけて老い自宅とか
シャレている場合ではないけど……

300万もあれば建つタイニーハウスを、
おひとりさま群で建てて、
おひとりさま村なんていうのがあったらいいのになぁ。

脳力・体力・経済力の維持

けっきょく、いま考えられるのは、やはり
この３つを細長く維持しつづける事より他にない。

できるだけ老化と貧困を先送りして、
ラスト10年が迫りくるのを伸ばすしかないのか。

体力筋力としては、乗馬は体幹と足腰を鍛えるので申し分ない。

経済力も、投資を続けていれば、
複利効果によって長期になればなるほど有利に働く。
こちらも勉強しながら頑張るつもりだ。
いくらアホウなわたしでも、毎日ながめて読めば
なんとか覚えられるだろう。

あとは脳力だな。
個人的には、癌にかかるより認知症の方がわたしはコワイ。

楽しく頭を使い続けるにはどうしたらいいかな。
麻雀とかカードゲーム、ボードゲームクラブに入るかな。
じつは、ず～っと思ってきたのだ。
小学生のころに米国でやってたコントラクトブリッジを再開したいと。
探したら、京都にブリッジ教室も、ボードゲームクラブもあった！
ぜひ行ってみよう。

もうひとつ、やってみたいのはプログラミングかな。
パソコン歴は長いけど、プログラミングは経験がない。
40代のころに、ぷちプログラムを
ブログに貼り付けるのをやったくらいだ。

60歳からパソコンを始めて80歳でアプリを開発した女性がいる。
素晴らしい！
それで収益を出しておられるのだ。

こういうのは、座ったきりになるから、
乗馬とセットにしないと拙いよな。
いまの仕事をすこし減らして、
脳トレがわりに、いろいろと始めたいなとおもう。

春だものな―🌸

　　　トン子さん　画像ありがとうございます。

本日のつぶやき : まだ30年くらい生きないとあかん。なにかできる！