お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

本気度が足りなくてごめんなさい

きょうも愉しい1日を過ごさせてもらえた。
楽しかったな~と幸せな心地を味わいながら、
発泡酒の後の赤ワイン~♬


楽しかった~ ٩(´ᗜ `*)و


馬の1日でした。
いつもなら仕事のある月曜だけど、きょうだけはないので、
いつも可愛がっていただいてるカリスマ先輩といっしょにご飯も食べて
たっぷり馬談義してこれた。


うちの市でも、コロナは二、三日に一人出るか出ないかだし
クラブエリアなんてもっと出ない。
それでも食べた後はマスクしてお話。


きょうはねー。
めっちゃ厳しいと判じている先生のレッスン3本で
正直いうとめっちゃびびっていた。
なにしろ、できないことも3回以内にできるようになれ!
がモットーの先生なんだもん💦
めっちゃコワイやん。
おばさんに、そこまではムリっすよ!
おまけに、人よりも馬の複利尊重派の方ですから。
馬を痛めるような乗り方したらドヤされます。
まじ、こわいのだ。



初乗りの馬が1頭。
まあまあ乗りやすい馬で助かりました。
先生の課題にも少しずつ応えられて、無事セーフ。


つぎのが超苦手な馬だったけど、
数回のトライのうちに進歩してる!とお認めいただけて
こちらも安堵に胸を撫で下ろす。


最後は、その同じ苦手馬だったので、
チェックインしたときは到底上手くいくとは思ってなかったから
指定馬。
ふだん練習している仔で、しっかり丁寧に乗ってみようとした。
先頭を行かされたのだけど、
馬場ふうに求められることを丁寧にやっていたら、
そこまでのことは求めるなとお叱りを受けること3回ほど。


ひとつは後ろの初級メンバーが付いてこれないから。
後ふたつの理由は、馬に酷だから。
むずかしい。



この先生は、馬場の力量もトップレべルなのだけど
きほん障害(ジャンピング)の先生なのだ。
それも世界レべル!


馬場は、馬に辛いことを要求するから、
馬こそ第一主義の先生には許しがたいものがあるのかもしれない。
お仲間は、そのためではないかと慰さめてくれた。


まあ、指定した馬は、それこそ優れた癖のない乗りやすい馬なので、
それ以外のことは要求されたことはできた。
おかげさまで、ホント気持ちよく乗れてなによりだった。


一つ前の馬場で失敗して終わったことも、
最後の馬場で練習してみられてなにより。


最後に先生にいわれたこと。
singleagain は、馬をぴりっと走らせることは得意だけど
リラックスさせるのは苦手だ。
※こういう人は少数派らしいけど


そうなのだ。
いま2級ライセンスをもつけど、
4級を取ろうとしていたころから言われてきた言葉。
そんなに馬を追い詰めるなと。
馬が怒っていないからまあいいんだけど、そこまで求めるな。
と。


いまだに直せていない💦
情けない。


自分の仕事柄からもおもうことだけど、
直せないのは、やはり本気度が足りないのだ。


別の先生にも言われた内容と言葉を、
本気で直さなくては! とずっと反芻しているのだけど


馬に優しく乗れるようになることも、
もっと真剣にとりくまないといけない。


もっと真剣に、反省しないといけない。


ごめんなさい。
馬たち。



本日のつぶやき : 本気で直せ! 進歩がなさすぎる!


書いてるうちに泣けてきた。
情けない。
反省しなきゃ。

書き出しと、えらい違うエンディングになってしもた💦

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