やっぱり天邪鬼だろうか
日曜だけど、エキストラのお仕事すませて、
新規に、お客様をゲットした。
よ~し!
時刻は12時半をまわっている。お腹が空いて、ペッコペコ。
ざざっと片づけをして、ひさしぶりにお蕎麦屋さんを目指したけど、
なんと、表にまでお客様が並んで待っていたので、
ソッコー諦め、もうすこし遠い台湾料理まで走ってきた。
こちらは安くて美味しいものの、いかんせん量が多い!
平日だと、肉体系お仕事の兄ちゃん・おじさんで一杯である。
ふつうならコレで一人前だろーというラーメンに
ふつうの料理がご飯セットで付いてくる。
40代ならまだしも、いまやもう食べきれない。
なので、注文時からラーメンを半分に減らしてもらったが、
それでもこのボリュームである。これで1000円しない。
たぶん、ご飯も少なめになっている。
いつもはお茶碗盛りだけど、これ小鉢に盛ってるものなー。
※フルサイズのラーメンだと、鉢のキワまでスープが来る。
ラーメンの奥はミニサラダ。むかしは春巻きが2本だった。
減ったと文句を言うつもりは毛頭ない💦 多すぎる。
なんとか、がんばって全部食べたが、お腹がパンパンである。
食べられる量も落ちたもんだ。
台湾の方を、華僑と呼んでいいかどうかはしらないが、
むかしから特定の中華のお店に通っていると、
突然スタッフがごろっと総変わりしていることがある。
これは今いる地域の話ではないが、
どうも、店舗も店構えもそのまんまにして、
数年ほど滞在してそこそこ稼いだら、
つぎの一族が移り住んでいる?……と気が付いた。
こういう店の特徴は、
- 年中無休
- 量が多くて価格が安い
- 店名や内装にこだわりがない
というかんじ。
凄いシステムだ。
仲間意識が強いというか、結束が見事だ。
接客する人だけが日本語を話す。
あとは耳に入っても聞き取れない言語がとびかっている。
こういう民族意識の強い人たちは、たくましい。
羨ましいような気もするが、
それでいて当のわたしは、ひとたび海外に出ると、
日本人同士でつるむのは避けたいと感じてしまう。
現地の人が気遣って、
あそこに日本人クラブがあるよ、と教えてくれても、
ありがとうと返すだけで、立ち寄ったこともない。
偏屈だろうか💦
……あいかわらず、天邪鬼なんだろうな。
そんなことを考えながら美味しいコーヒーが飲みたくて、
そのまま帰路にあるコメダさんによった。
まわりは家族づれや、友だち同士の話し声がする店内。
ひとり珈琲をのみながら、
借りてきた図書館の本で、しばし憩う。
寂しいような気もするが、自由で気まま。
好きなだけ寡黙にすごし、好きなだけ本に没頭する。
お腹は苦しすぎたが、のんびりさせてもらった。
さあ、明日からまた一週間が始まりまっせ!
本日のつぶやき : 夕食はもうくえん。って食べることばっか考えている💦