憂えたあとの落着はささやかなご褒美だな
なんとか都合がついて、ほっとした今朝。
来年度からのご新規さまと、既存のお客さまと。
数名のかたがたとの調整がいろいろ難しくて、
きのうは右往左往したあげくに、
ちょっと疲れ果ててしまった。
身体を動かすことよりしんどいのが、このメンタルの疲れ。
そのあとで、控えめに控えめに、様子をお話して、
皆さまに痛み分けをしていただいていること
時間どりが難航していること、などをお話したら
朝になって、こちらのご提案をすっと呑んでくださった。
あ~、ありがたい!
これで、ようやく安心してお引き受けできる。
また来年も、こんなに上手くいくとは限らないのだけど、
いまから憂えてもしょうがないことだし。
こんなとき、ほっとして、思わず手を合わせてしまう。
べつに自分は仏教徒ではないのだけど、
感謝の意を表したいとき、なんとなく手と手を合わせる習慣がある。
不思議なものだよね。
身に沁みついているのかな。
なんとか片が付いて安堵する。
本日のつぶやき : きょうも無事にすごせそうで、ありがたい。