きょうは、とある店舗で今日中に買っておきたかった商品を
閉店ぎりぎり10分前にとびこんで購入できた。

いやもう、これだけで、
きょうのいろいろ全てが結果オーライという感じ。

というのはキレイ事かな……。
本音は、
やっぱり落ち込んでいる。.｡ﾟ*・(PД｀q )・ﾟ*｡.

きょうも乗ってきた

乗ってきたし、
ご迷惑をかけないよう馬も指定したのに。.｡ﾟ*・(PД｀q )・ﾟ*｡.

指定した方のレッスンでは、あまり指定した意味がなく
（それなりに、得るものはあったけどね）
指定しなかった方のレッスンで、やっぱり撃沈させられた。
（逆にしたらよかった）

もう最近は、厄介で難儀な馬２頭が、
それこそ交代々々でお目見えする💦　
どういうわけかどちらも栗毛なので、これからは the  栗毛①　the 栗毛② と呼ぼう。

その合間をぬって、他の馬を指定して、ようやく
かろうじて、メンタルを保っているような……　
……気がする…….｡ﾟ*・(PД｀q )・ﾟ*｡.

　　　　　　別に栗毛が嫌いなわけじゃないよ。お世話もお手入れも一所懸命したし！

「厄介で難儀な馬２頭」にそれぞれ当たった、
いつものレッスン仲間の男性と
二人して、それぞれ撃沈した。
レッスン後に、おたがい慰めあった。

◆わたしの当たった馬は、以前からもご紹介している、
駈歩の反動が、下から上に突き上げてくるタイプ。the 栗毛②だ。　
しかし彼は、この馬でもブランコのスイングのように尻で押せば、
次第に乗りやすくなるという。わたしにはそれができない。

そのテクのことは前々から聞いてはいた。
でも、これまで動いていないつもりでも、動くな！　漕ぐな！と
固く戒められてきたその動きだというのに、
それを、いきなり急に「やれ」と言われても、そう簡単には戻れない。

◆彼の乗った馬は、先日わたしが拍車ナシなら、
まだなんとか継続クリアできた the 栗毛。あらためthe 栗毛①
こちらも乗り心地が、全然よろしくない。
だから、わたしもただ走らせるだけで必死だったわけだ。
彼も苦労していた。

◆そして、彼にはもう一頭、２回に１回は凹まされるという
苦手とする馬がいるのだけど、わたしにはまだその馬の方が乗りやすい。

都合この３頭が、わたしら二人には、なぜか、
常に配馬されている気がするのだ。
なんか、それ以外の馬が回ってこない。

さらに、わたしには、彼が苦手とする「まだ乗りやすい」馬はあまり回ってこない。
だから先の栗毛２頭ばかりくる。

これは、先生の愛の鞭。

「いまはこの二頭を克服しなさい」という愛の思し召し！

そう、理解しようとしている。
そう思っているよ、先生！

でもやはり、へこたれそうになる。
そんなときに、こうして馬の話ができるのはなによりも嬉しい。

それに、この方はいつも一緒に乗るメンバーの中では、ピカイチの人だ。
それと、試合に出まくりの彼女は、さらに皆が一目置く存在だ。

同じレッスンに出る中で、この二人は
身体の使い方・馬の洞察・それを論理的に語る術
そのどれをとっても、すばらしい。

いつも相談しては、アドバイスをもらい、
冗談をいいあい、落ち込みを聞いてもらい、
まじめな話も、軽口も、クダラナイうわさ話もしあえる仲間だ。

リハビリ中だったわたしに、
「おたがい迷惑のかけあいだから、早く中級に戻れ」
といちばん熱心に、勧めてくれたのも、この人たちだった。

ホントありがたい。
こういう繋がりのあることが、とても嬉しい。
仲の良い馬仲間は、他にもいっぱいいますが(*´ｪ`*)

ということで。

きょうも凹んだけど、また来週、また頑張ってくるわ。

本日のつぶやき : 打たれ強いのんだけが、わたしの取り柄よ＾＾;