お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

いよいよ中東の学びもおしまい

土曜のお昼は、ついつい開放的になって、どこかで気楽に食べてしまう。
ゴージャスなものではなく、安上がりなものだけど。
それでも作っていただいて、熱々なご飯をいただけるだけで幸せ~💗


今週も一週間ぶじに働けて、自分にも「お疲れさまでした!」だな。





3日かかった中東問題--ようやく復習にいたる


     


ようやく至れた。長かった。
うっかり開いてしまった皆さんにも、ご迷惑をおかけした。
「中東なんぞに関心はない」皆さま、もう終わりますから。


最初は、おなじみワタシお気に入りのあっちゃんyoutube 大学から
下のサイト2本【中東と紛争①②】を紹介して簡単に終わるはずだった。


書いているうちにどんどん広がってしまって、3日連続になってしまった。
ここから初めてご覧になる方は、ちょっと2本下の記事までスクロールしてくだされ。
3つ前からお読みいただくと、流れが判ります。



中田敦彦の youtube 大学

関心あるトピックは、いつもご機嫌に楽しく見てるんだけど、
この2本は絶賛してしまう。すごい。これを見ると、
「中東問題」の大局がかなり学べる。




今回のホワイトボード(映像で表示)で紹介される

  1. ソ連がアフガニスタン侵攻
  2. イラクがクェートに侵攻
  3. アメリカで同時多発テロ発生
  4. アラブの春とシリア内戦

以上4つの事件は、R50 以上なら誰でも「あー、あったな」と思い浮かぶ
ニュースだったはず。でも、あまり日本には関りなかったから、誰しも
ぼんやりとしか分からないことばかりじゃないだろうか。


ところが、この2本のビデオを見るだけで、
その4つの事件が、中東における一つの大きな流れとして
把握できるようになっている。
だいたいご存知の方は、1.2か1.5倍速かにして聞くと快適でいい。
矢車印のところで速度調整ができる。


一回聞いただけで終わるのも勿体ないので、今回これを書く前に
もう一度①と②を見直した。


パーツパーツでは知っていることもたくさんあったが、
やはりポイントを押さえて大きな流れに仕立てる口技はすごい。


ただなぁ。
なぜか①を見終えた後に、きちんと②が紹介されないのが不満だ。
なので、並べてご紹介しておいた。



ユダヤからイスラムまでの流れ

ついでに、3大宗教のうちの2大宗教である、
キリスト教・イスラム教と、その母体となるユダヤ教が3つとも
同じ神を崇拝し、同じ聖地をもち、同じ聖書(ユダヤ経典)に端を発した
ものであることをご存じない方は、これもご覧になるといいかも。




前半の宗教史あたりは知ってることが多かったが、
現代史あたりから曖昧になることが多くて、タメになった。
※だいたい世界史・日本史って、古代から近世あたりまではみっちりやるけど、
近代から現代あたりは、もうザックリだもんな。


最後に、トランプ大統領が出てきたところで、
また「いま」に繋がるところがおもしろい。




さらに、キリスト教についてお知りになりたい方は、こちらをどうぞ。



以前に、キリスト教団体が拡散のために造ったビデオシリーズがあった。
全世界に布教するために、かなりの言語に翻訳されて作られていた。
たしか、これと同じだったと思う。


追記 見つけた。本家本元はココだ。

オリジナルサイトは英語だけど、見る動画は上のものと同じ。




ところで。
めっちゃ蛇足だけど。


旧約聖書の歴代誌上にはアダムからアブラハム(それ以降も)までの系図が書いてある。
新約聖書のマタイの福音書にも、アダムからアブラハムまでの系図にはじまり、
真ん中をすっ飛ばすけど、マリアの夫となるヨセフにいたることが書いてある。
要するに、ヨセフが正当なる血筋であることを物語る。


だのに。
母マリアの出生については、いっさいの理(ことわり)は無い。
主イエスは、受胎告知による「神との子ども」であるからして、
夫ヨセフの血は継いでない。つまり、アブラハムとはなんも血縁がない。


なんのために、系列が書いてあるのかなぁ~。
と、聖書を眺めていた子どものころからずーっと疑問に思っている。



きゃ~! 訂正訂正!
こちらで、マリアの生涯のことが紹介されていました。
これによると、マリアの父ヨアキムは、ダビデ王の血を引くらしい!
今回初めて知った記述であります!
ご興味のある方は、どうぞ





本日のつぶやき : はぁ~、ここまで長かったわー。

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