きのうぼやいたプリンター君（正確には複合機であるが）は、
何度目かのアンインストールと再々々インストールで
気まぐれ的にぶじ復活した～。
ほっこりだけど、いつまたご機嫌を損ねるかわからない。

きょうも暑かった～！
暑いにもかかわらず、われわれは馬に乗りに行くのであった。
ほんもののアホである。
　

復帰後、ひさびさの中級レッスン

いままで楽～に初級で乗っていたから、
いきなり先生から、指使いの指摘をうける。

それを実践しようと思うと、あらあら、やべー。
それまでの乗りの姿勢では拙い、と瞬時に気づかされた！

もっと下半身でしっかりバランスとらないと、その指使いができない。
これまで、いわゆる「手綱にぶら下がっている」自分だったことに気づいた。
そういえば、いっときよく言われたものだった。
「手綱に頼るな！　ぶらさがるな！」

すっかり忘れていたなー💦
それを改めようとすると、ぐっと脚や腰の力の入れ加減が変わってくる。
自分でもよくわかる！　

おおおー！！　先生ありがとーございます💗
そうだった、この感覚！　座りが深くなった。

さらに、ハミ受けのための馬との引合いも、大したパワーで、
これを１レッスンやり切ったら、
明日は、間違いなく上腕の「ふりそで」あたりが筋肉痛だわー。

　　　　　

暑さで、熱中症のためお一人落馬

朝１レッスンを終えて休憩していたら、
目の前の馬場で、乗っていた方がひとり落馬した！

たまーに暴走すると噂のある馬が、乗り手もなく走り回っていたので、
「またやった！？　次のレッスン、あの馬なのに～💦」と、ビビっていたら、
いやいや、馬のせいではなく、乗り手がふわりと落ちてしまわれたらしい。
ごめん、馬くん。きみのせいではなかった。濡れ衣しつれい！！

レッスンは45分ながら、準備の30分もかなりキツイのである。
その方は、朝一番のレッスンに一緒に出ておられたのだけど、
次の二番目にも続けて出る支度をしておられたので、
すごいなと関心していたのだ。

レッスンごとの間に、休みはない。
レッスン終了後、ただちに次の支度に入らねばならない。
さらに、水分は飲んでも飲んでも、発汗して出つづける方が多い。

この方いつもは、しんどいから続けて乗らないといっておられたのに。
ちょっと心配である。大丈夫かな。

熱中症は、意識しないうちに来るから、怖い。
それまでわたしは、持参したお茶と珈琲を飲んでいたけど、
（※珈琲は、朝食と帰路の目覚まし用）
ちっとも乾きがおさまっていない気がしたので、
あわてて自販機のスポーツ飲料を買って、飲んだ。
やっぱり違う。一気にスッキリした！

なるべく買い食いしないように心がけてたけど、倒れるよりマシ！

落馬さわぎで、わたしの馬が変更に

目の前で落馬を見てしまうと、やはり気分はよろしくない。
ということで、急遽、馬替えになった。

ここでも、1つ前のレッスンで、「以前の感覚」を1つ思い出せたおかげで、
わたしの鞍とお尻との密着度がぜんぜんちがう。
姿勢を保つのもはるかに楽だ。

余裕があるから、他のことにも注意が配れる。
さらに、ニーパッドへのヒザの当たり具合も抜群にいい。

そうなのだ。
復帰したばかりのころ、ヒザが鞍にどう当たっていれば良かったんだか、
それが全然思い出せなくて、
ものすごく心許なくて、泣きそうに寂しい思いをしたのだった。
ようやく身体が思い出してきた。嬉！

当然のこと、そういうのは先生にも丸見えなわけで。
２つ目レッスンの先生に、
「この間からしたら、ぐっと良くなりましたね！」
「先生💗　ちょびっとずつ思い出してるんですぅ💗」

もう💗マーク乱舞である。💗💗💗💗💗💗💗

しかし。
先生からお断りがひとつあった。
ちょっと残念なことに、好きだった馬がまた売れてしまった。
金曜には、この子で練習しようと思ってとっていたのだが、
叶わなくなった。またまたサヨナラが待っているけど、
過ぎたことを惜しんでも仕方がない。
これは、他の馬と親しくなるチャンスでもある。

代わりに、とれないと諦めていた別の馬がとれた！
経路をずっと一緒に練習してきていた馬だ。
早く感覚をとりもどして、いつかまた君と経路を回らせてもらいます。

本日のつぶやき : るんるんお買い物してたら、マスク忘れてた！💦