お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

未婚でも既婚でもないんですけど?

きょうは雨。土砂降りのはずが、ささやかなお湿りでちょうどいい。


引っ越して手狭になったせいか、掃除機をあまり使わなくなった。
かわりに何を使っているかというと、屋外用のミニホーキ。


重たい掃除機からプラグを引き抜いて、かがんで挿すのは面倒だし、
ぶあついトンボヘッドだと隙間の埃がとれないし、
ネコがまき散らすネコ砂を、ササっと掃くには、やっぱりホーキが便利だ。
毛先が化学繊維なので、毛ぼこりを静電気でかき集めてくれるし。


じつは、この履き寄せたゴミを吸ってくれる電気チリトリを注文した。
ところが注文殺到とかで、すでに2か月も待機中。
ようやく出荷予定日が決まったが、それでも6月末だそう。
調べたら、なんとオーダーしたのは4月12日だった。


待ち遠しいなぁ。早く届かないかな💗




「バツイチのおひとりさま」は立場がない

いつも瞬間湯沸かし器のわたしが、ついついカチンと来てしまうコトが一つ。
いや、数え上げたら1つなんかじゃ済まないのは自明だけれど💦
そこはいま、ちょっと置いといて……



最近は、匿名とはいえ個人情報を入力させられることが多い。
いわゆるビッグデータとして活用するためだし、
集積データによって商品開発や販路、支援策、将来の見通しなど
いずれは「ワタシ」個人の利便にも繋がってくる政策立案のための元種だから、
どうぞデータとしては集めて下さいって思うのだけど。
それならそれで、正確なデータを収集してほしいのよね。



だのにさ。
どうして婚姻歴チェックの分類は、「未婚と既婚」になるの?
離婚者はどこへ分類されるの?





      

        ワタシに、どこへ行けと仰るのだ (。-_-。)




「未婚」というのは、読んで字のごとく「未だ結婚していない」状態。


死別者のばあい、伴侶を見送られた後でも
「自分は……の伴侶である」
という強い自意識があれば、所属は「既婚」のままでいいのかもしれん。
※なかには、離婚するほどの気力はなかったけど見送ってせいせいした! って方もおられるかも。
その場合のお気持ちはどうなんかな。



でもね。
離別者のばあい、自分の意識としては明確に
「既婚してから別れた」わけだから「未婚ではない」のよ。
ここで「未婚」にチェックを入れるのは納得がいかない訳よ(。・ˇ_ˇ・。)




ここは、ずばり「非婚」にすべきではないの?

「既婚」の対義語は「非婚」ではないのか


これについては、ずーっと思っているのだけど、
それこそ離婚する前からずーっとずーっと思っているのだけど、
あいかわらず、世の中は変わらない。
ちっとも変わらんやん。
なんでやのん?



これは国語の問題なの?
社会学者の意識の問題なの?



さすがにね、聡明な上野千鶴子さんだと、
こういうアホな書き方はされないから気持ちがいいんだけど。
さきほど読んだNewsweek の社会学者は、この分類で執筆しておられるんだよね。
なにをどう考えたら、こういう展開になるんだろう。


どーなのよ、これ。
こんなのアリ?


全国のバツ◎回の皆様、納得いきます?


バツ持ちを排除するな~ .。゚*・(PД`q )・゚*。.
と、声をあげていきたい!





本日のつぶやき : たとえ社会のはしくれであっても存在していたい


追記:
アンケートをサイドバーに設置しました。
ご意見おありの方は、どしどしご記入いただけると嬉しいです!
バツイチがなぜ既婚であるべきなのか。
未婚であるべきなのか。
お分かりの方はコメントまでよろしくお願いしま~す♬

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