お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

メンターと禊払いを卒業する

ふぅ~。お腹いっぱい💗


きょうは朝からあちこち走って雑用こなして、
数件電話して懸案事項を片付け、
片付かないものはまた悩むことにして、
さきほどようやく、コロッケご飯を食べ終える。


みなさんコロッケというと、一食いくつ召し上がる?
わたしはやっぱり2個食べてしまう。
だって、1個では物足りないんだもん。
でも2個だと多い。本当は。
多いんだけど、でも足りんのは口寂しい。
コロッケ以外のものも、食べたいしねー。
お野菜やお漬物、いろいろ合わせて盛ってしまう。


それで必然的に、お腹いっぱいになる。
ふぅ~!



メンターとの出逢い

10か月ぶりかなぁ。
きょうは、メンターの先生にお会いしてきた。


実母が認知症にかかっているので、
わたしは自分のことも案じて
なるべく認知症を発症しないように、仮に、
発症せざるを得ないとしても遅らせることができるように
本を読んだり資料をかき集めたりして、いろいろと調べてきた。


そんな折に、ひょんなことから出会った精神科医を、
心の中では、自分を導くメンターと位置付けている。


表のプロフィールにも書いているけれど、いまが、
禊払い(みそぎばらい)の時期であることを
教えてくれたのも、このメンターだ。


   


     
5年ほど前から、自分の人生は転機を迎えていたようだ。
父の死はじめ、重くて気持ちのザワザワするようなことばかり
たてつづけに起きていた。
そんなころ時期を同じくして、このメンターに出逢っている。



不思議だった。
最初2年ほどは、月一度の面談ペースだったが、
面談の日が近付くたびに、なぜか身の回りでいろいろと事件が起きて、
そのたびに先生には、いまの心境として、
起きた事象と心の整理について、
ざっとだけど、ご報告する形になっていた。


ややこしい経緯のある話でも、
なぜかこの先生には、簡潔にわかりやすく伝えられたし、
先生のご理解も、これまた正確で、
つねに心に響くひとことを、的確に、返してくださるのだ。


その短い一言で、
押しつぶされそうで一杯いっぱいだった気持ちは、
救われることが多かった。



3年目からは、面談は3か月ごとになり、
そのうち「もう来なくてもいいよ」といわれていたが、
もう少し、わたしは身の回りが落ち着くまで、
自分の気が済むところまで延長してほしい、とお願いしていた。


そして、いよいよその最期の面談が、
きょう終わりを迎えたようだ。


これからは、来たいと思うことがあればおいで。


そういわれて、血液検査だけしてもらって院を出た。 
結果は郵送してくださるらしい。




思えばこの5年。
この時期に重ねておきた、重苦しかった圧迫感情は、
ことごとく解けて揮発していったようだ。




なんというか。
いろいろ折り重なるようにして事件が起きていたけれど
ちゃんと、わたしがうまく乗り切れるよう、
きちんと手はずが整えられていたような気さえする。


わたしを見守ってくださる、何かのおかげだ。
ありがとうございました。
感謝しています。



今年2020年を最後に、禊払いはもうお終いにしよう。



本日のつぶやき : 禊払いの次は、なにが来るのかなぁ?

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