お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

低レベルだけど、リベンジは果たした

きのう、きょうと、ぐわっとよく眠れた。
録画した番組のなかで紹介していた
深く眠れるストレッチが効いているみたいだ。


方法は、
①眠る前に、床で仰向けになる
②左右の足を片方ずつ抱きかかえて10秒ほどストレッチ
③最後に両脚抱えてまたストレッチ
これだけ。


おまけに、右ウエスト後ろに起きていた腰痛がなくなった。
寝起きに痛みが出ていたような気もするから、
就寝中の姿勢に問題がったのかもしれない。
ひとまず、続けてみようっと。



バキバキ惨敗・栗毛とふたたび

ちょっと前から、中級レッスンに戻っている。
さすがに、初級ではいっこうに要求されない・問われない課題が、
中級ではごく当たり前の技巧として要求されつづける現実に
焦りを感じたのだ。


これは、いかん。まずい。
馬を指定してでも、中級の課題に臨まねば。
ということで、
いよいよ休会前のレベルに戻ってきた。


しかし。
先日の跳ねられまくって惨敗した馬がいる。



このthe 栗毛に当たれば、
お金を払っても他の馬を指定して臨もう! と、きのう思っていた。
そうしたら、ぜんぜん違う別の馬に配馬されたので、
どんな馬かなぁ💗……と、わくわくしながら時間待ちしていた。




ところが、だ。
馬を洗い場に連れてこようかという段になって突然、
数頭の馬が変更された。


会員 A さんが、 B さん騎乗予定の馬を指定した。
有料指定なので、当然こちらが優先される。
そのまま B さんに、違う馬があてがわれれば事足れりだったが……。
なぜだか、わたしに配馬されていた馬が B さんにあてがわれ、
ぬぁんと、わたしには、
例のバキバキ惨敗の主犯・the 栗毛が配馬されてしまった


ええ゛ー!!
それはない💦💦
んじゃ、わたしも有料指定してくるっっ! 
……と思ったが、
受付に並んでいる長蛇の列を見て……ゾッとした。



……だめだ。
あの列の最後尾について受付をし直していたのでは、
早くに家を出てきている意味がない。 


乗る前にバタバタするのが嫌なのだ。
落ち着いて、心穏やかに準備をととのえたい。
そのために、わざわざ他人よりも早くに来て余裕をかましているのに。
※駐車場だけでなく、洗い場(馬を繋ぐ場)も取り合いなのだ。




腹をくくった。
いちばんベテラン先生のレッスンだもの。
ヤバかったら、何とかしてくださるだろう。(先生頼み!)


前置きしておくと、
跳ねられるから嫌なのではない。
跳ねられるのは、自分のせいだから克服したい。
跳ねられるのが怖い訳でもないから、そこは構わない。
嫌なのは、
あれだけ強烈に跳ねさせると、後続の人馬に迷惑をかける。
それが嫌だった。
「レッスンをつぶした」とか言われたら……あ゛~💦💦💦



しかし、結論からいうと、諦めて騎乗して正解だった。
左右の両手前(回り方)とも難なく、
ろくに跳ねもせずに駈歩発進・継続した。
いや、正直いうと継続で精一杯で、
決して褒められた騎乗ではなかったけれど。
※まだまだ余裕のない騎乗である💦



なにが功を奏したのかというと
うまい具合に、拍車を忘れていったのだ。
これこそ潜在意識のなせる技?
ほんと、ウッカリしていたのだ。


まあ、拍車がなかったせいで、他の歩様(ほよう⇒走り方)では、
かなり重くて(反応が鈍くて)しんどかったけれど、
ま、ヨシとせー。
少なくとも「出せない💦」という屈辱的な焦りは克服できた。


今度こそ、拍車を付けていても、
跳ねさせずに乗れるよう頑張ろう……って思えるから。



    

           わたしのも、これっくらい小さなピンなのに💦



この栗毛くん。ちょっと出しにくい馬だから、
みんなからグイグイやられて
きっと拍車にそうとう過敏になっているんだろう。
悪循環から悪癖につながる典型パターン。


もっと優しく乗ってあげないといかん。
難しい。




本日のつぶやき : その後のレッスンのも新しい発見があった♬
だいたい惨敗直後に、リベンジ課題が出されるんだよねー💦

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