お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

素晴らしいロールモデルのある幸運

朝から、おトイレに通うこと4回。
体重が減ったかと期待したくなるところだけど、
残念ながら変わってなかった~^^;
やはり起き抜けにたっぷり水分摂取すると、わたしにはお通じにいい。



伸びる人には伸びるノウハウがある

4連休だ~! と世間がにぎやかだった先週末、
うちの乗馬クラブでは、大雨だったにもかかわらず対外試合が行われていた。


馬友の中でも一番の仲良しが、このジャンピングの試合に出て、好成績をだした。


この友だちの素晴らしいところは、自分で試合に出るという高いハードルを掲げ
その恐怖心に打ち勝つために猛烈に練習をくみこみ、
みごと本番で成果をだして、毎回のようになにか勝ち取ってくることだ。



     



あっぱれである。
同じような馬仲間の中でも、
この人ほど、馬場と障害の両方でここまで頑張っている人は少ない。


障害(ジャンピング)はご覧になって存知の方も多いと思うけれど、
馬場(ドレッサージュ)はフィギュアのようなものだ。


傍目には、どちらも馬に乗るだけにしか見えないだろうけど、
乗り方としては、全く別物。決して同じではない。
基本のきほんは馬場路線だけれど、途中から分岐していく。
そして大変であるがゆえに、一般会員はみんなどちらか一方に偏っていく。
しかし未だ、この友人はどちらにも目標をかかげてとりくんでいる。


両方とりくむことなどジュニアなら珍しくもないが、
そのジュニアの三倍はかかるといわれる我々オジ・オバサンたちの中では
この友だちは、異例中の異例だと思う。


こんな友人の姿勢やとりくみを間近で見せてもらっているだけに
わたしも、対外試合とまではいかなくても、
部内の発表会みたいなものには参加することを意識している。
内向性が強いから、あまり「他人に勝つこと」には興味がもてないのだ。
でも自分が相手なら、そこに向きあうのは構わない。
前回よりはよいスコアを出したい、と思うじゃないか。


しかーし、これがめっちゃドキドキして心臓に悪い .。゚*・(PД`q )・゚*。.
舞い上がって経路が吹っ飛んでしまう人もいる(わたしは馬場ぐみ)
どのポイントから、どの走り方で、どう回るかを決めたものが経路だが、
これを間違えると、抽選で大当たりを出したときみたいな
ドでかいベルで ガラ~ンガラ~ンガラ~ン♬ と鳴らされ、
「ハイ、そこのポイントからやり直してください」
と審判席に座っている先生方から、ニッコリやり直しを命じられる。


これで血圧は180を超えるだろうなぁ💦
頭の中はいっそうWhite Out していることだろう。
幸いわたしは、まだこの経路違反を本番でやらかしたことはないが
練習ではしょっちゅうやっている💦


いまはまだ、その部内練習会に出られるレベルではないけど、
いい緊張のあの舞台にまた戻れるものなら、早く戻りたい。


そういう姿勢を見せることで、先生からも先輩からも
かけられる言葉が違ってくるのだもの。




本日のつぶやき : 馬と戯れるのも楽しいけど、それだけじゃ寂しい

×

非ログインユーザーとして返信する