新しいことに挑戦しよう
50歳になったばかりのころ
ひとつ心に決めたことがあった。
毎年なにか新しいことに挑戦すること。
これまでに「やったことがない何かをやってみること」
なんでもないことであっても、「初めての試みを記録していくこと」
最近、記録はし忘れているけれど、
新しいことに挑戦する気持ちは、いまも持ちつづけたいと思っている。
たとえば運転
方向音痴で、何度も行った場所でも久しぶりに行こうとすると間違える。そんな自分を変えたくて、いろいろと挑戦した。
- 甲信越から関西までの往復800キロを単独運転すること
- ひとりで初めての他府県の目的地までgoogle map でたどり着くこと
- 住まいから、天理市まで通っているが、新しい道・最善の道を探し続けること
たとえば断捨離
大好きだったものほど、手放さねばならなかった。
つまり一番手放したのは何だったかというと、持ち物への執着だった。
- 大好きだったソファを手放したこと
- 飴色に染まった食器棚を手放したこと
- 両親が買ってくれた桐の和ダンスや洋服ダンスを手放したこと
- 前の仕事場を手放したこと
たとえば趣味(音楽とスポーツと学びと)
音楽とスポーツをつづけている。
音楽でいえば、いちばん苦手なことは西洋のリズムをつかむこと。
「えんやーとっと」と、頭の表から入る和の音楽に対し、洋楽は
「んたっ んたっ んたっ んたっ」と、裏から入る。
うまく表現できないけど、リズム感がなかなかつかめなかった。
いまも克服中だけど、歌うさいに伴走の奥で響くこのリズムをきちんと聞くこと。
リズム感の無さを克服すること。
- リズムをつかむこと
- 高揚しても、25%の冷静な意識を残しつつ感情を込めること
- 歌って踊って。同時にできるまで歌いこむこと
- 簿記の勉強
- 投資……ドルコスト法でコツコツと
- 英語……より精度を上げるため
たとえばおひとりさま(ここは課題になってるなぁ)
- ひとりで生き抜く決意を固めること(ここ数年なんとか続けている)
- 「お連れがいないと何もできない」自分から卒業すること
- 仕事を拡充させていくこと
諦めずに、初めての扉を叩いて開いてみる。
あんがいと簡単にできることがあったりする。
そしてきょう、久しぶりのスポーツに行ってくる (๑`・ᴗ・´๑)
あまり時間がないので、いま記事に加えることができない。
また後日、手を加えるつもりで、ひとまずアップする。
本日のつぶやき : 「どうすればやれるか」しか考えない。