お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

いよいよ本格的な仮想空間がくる?!

最近ほんとに世の流れが速すぎて、
知らない言葉が多すぎる。
そこらじゅうに散見されてませんか?💦


さんまがおいかけるヤングの流行り言葉ぐらいなら
「知らんかった」でスルーしても支障ないけど
70年代あたりから聞こえてきた「インターネット」を
知らない人がいまではいないように、
これからの言葉だって早めに知っておくほうがいいのでは?
というワードがあちこちにある。


ということで、
いつものとおり、安直にYouTubeで学習しよう。



きょう目についたのは、
NFT とメタバースである。
こういう 略語を見ると元ワードを探すのが趣味だけど、それでも
Non Fungible Token (非代替性トークン)って……
なんやねんそれ……だなぁ💦


そこに。
ぴったしカンカンな動画があった!
あっちゃんナイス❤サンキューである!


元本は、天羽健介・増田雅史 両氏の『NFTの教科書』
––––ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来
だそうだ。




いぜんに、ブロックチェーンの動画も見ている。
言葉は覚えていたけど内実を忘れてしまっていて……復習しなければと焦っていたが、動画を見るたび、あちこちで説明に使われているので、その復習も必要なくなっている。それっくらい KEY な機能ならしい。



さて本題に戻る。
この NFT にもブロックチェーンが使われている。
これをザックリと絞って理解した。
まちがってなきゃいいのだが。


今後、世界はどう変わっていくのか……というと。

コピーし放題のデジタルデータは、これまで所有権を証明しえなかったが、ブロックチェーンを活用したNFT 技術をつかえば、版権を添付して、自分のものであると証明することができるようになる。そのため、モノによっては高額で取引されるようになってきた。さらに、リアルな絵画などにも所有証明を添付できることから、実物の真贋も判定しやすくなっていく。また所有者の履歴を辿ることによってプレミアが付いたり、特定商品の現所有者を探し出すのも容易になり、今後は転売による利得も促進されていく。


さらにメタバースとは、そういう機能を駆使した仮想空間のこと。
Meta + Universe から造語された Metaverse は、これまで個人がそれぞれの世界で楽しんできたゲーム世界を、ただのお遊びからリアルな商法に発展させていくものらしい。


デジタル世界のゲームには踏み込まないつもりでいたけれど、動画を見ていると、参加してみないと理解できないものもありそうで、いつかやらねば遅れをとる時代が来るのかもしれない。


  

   ※出典 illust AC より




さらに、このあとにサラタメさんのこちら ↓ を拝見した。
あっちゃん動画の後に見たので、ますます判りやすかった。


元本は、佐藤航陽さんの
『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』


ここでいう世界2.0とは、
これまでのゲーム世界がいわゆるメタバース1.0であるとすると、
これが徹底的に民主化されていく世界を2.0と称している。
ここで、仮想空間の民主化 の真意が分かるとしたら、それはすごい。


この佐藤航陽さん、この世界の天才鬼才らしい。
頭に回転が速くて説明がすごい。この記事を書いた後に、この方へのインタビュー動画も見たけど、これからも覚えておきたい存在だとおもった。


さて、この世界2.0のことまで、自分の言葉で書く気力はもう無いので
ここではお勧めするポイントだけ書いておきたい(*´ ェ `*) 


佐藤航陽さん曰く
「メタバースは、日本復活最後の生命線である」
ということ。


なんだか胸が震えた! 


だって日本はといえば––––
あいかわらず男尊女卑な、動きの遅いおじいちゃん政治家ばかりだし
高橋洋一があれだけ保証しても財務官僚はぜったい国債を出さないし
(じぶんも含めて)IT にはまったく手の届かないローテク国だし
いまだキャッシュレスも広がらない超絶保守王国だし
人口減少まっしぐら+国力減少まっしぐらだし
もうもうもう……
日本にはさっぱり希望がないんじゃないか……って思っていたけど


こんなところに、ささやかな希望があったかも~!!


なぜ希望がもてるのか……
そこはぜひ動画をご覧いただいて、なるほど~!!
な感動を共有していただければと思いたい♬



本日のつぶやき : すごいなー❤ちょっと嬉しくて元気が出てきたよー



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