まいった。冷蔵庫がウルサイ！

早朝の５時あたりから何故だか、
ピーピーピーピーピーピーピーピー
秒速にして3.5回ほどの速さで鳴りつづけている。

なにかのエラーなのはわかるが、
原因が取説にも書いてなくて止めようがない。

修理を依頼しようにも、４時間以上待たねば連絡もできないし
連絡したところで、修理が完了するまで
さらに数時間ときには数日待たないことには
鳴りやまないのではないか。

ご近所にも迷惑だし、
まったくどうしてこんな造りになっているのか。
エラーを通知するなら、
一時解除の方法もともに通知してくれよ。
あ゛ーうるさい。

不満買取サービス

こういう日常的な不満を買いとってくれるサービスが
あるのをご存じだろうか。

ポイント稼ぎにはべつに大した利にはならないけれど、
わたしのように自己主張の強い人間には
もらえるポイントの倍を支払っても、
じぶんの意見を反映させたくなるのだ。

とくに、こういう音の暴力には激しく抗議したい。

トラックの「バックします」連呼といい
オートレジの「お金を入れて下さい」連呼といい
環状線の「電車が参ります」に始まり、
「降りる方が降りてからお乗りください」に至るまで
わかりきった内容のくり返しが、
とかく日本では多すぎる。

一回いえば、それでいい。聞き落としたとしても、
レジ前ならだれでもお金を払うものということくらい判るはずだ。
それで判らなくなっていれば、どちらかとえばそれはもう
器械で対処すべき問題ではなくなっている。
やりすぎなのだ。

海外生活のご経験ある方は、ここらへんはよくご存じだと思う。

まあ、こういう不満に限らず、
もっと世の中がこうであればなぁ……というささやかな気づきを
社会に還元させることのできるシステムがあるのは
とてもいいことではないかと思う。

うち近辺のスーパーでも不思議に思うことがある。
イギリス食パンはいつも早めに売り切れてしまう。
６枚切りと５枚切りなら、６枚切りがすぐになくなる。
柔らかなんとか食パンはいつまでもずらっと並んでいるのに。
POS システムが当たり前に機能している昨今だと思うのに
なぜ調理数を調整しないのだろう。

不思議に思い、パン工房の人に聞いてみた。
というか依頼してみた。
５枚切りと６枚切りの個数を変えてくれと。
切り方だけなんだから、調整は簡単なはずだ。

おかげさまで、このころから
夕方に通っても６枚切りが買えるようになった。

しかし。

あいかわらず柔らかなんたら食パンと
イギリス食パンの製造数は思いっきり違う。

先の連休中はやけに人が多かったのだが、
昼過ぎの買い物だったのに、もうイギリス食パンは売り切れていた。
柔らか食パンは一杯あるのに。

こういうことは、気づいた者がとっとと進言するべきだ。
そのほうが、結局お互いに利があるとおもう。

ということで、きょうも不満のネタはないかと探している＾＾;

本日のつぶやき : 不満こそは改善点そのものだもん

涼やかなフリー画像で気持ちの切換でも図らないと……ほんとウルサイ！