お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

認知症予防にも効くなんて嬉しい

あったのだ。


どこかに瞑想の効能を記したサイト
ないものかと探していたら!


それも出所は、トンデモ学者の吹聴なんかでなく
ちゃんと権威あるハーバード大学だったから
なんとも嬉しいではないか。


同大のサラ・ラザール教授は(瞑想だけではないが)
瞑想が高齢者の脳を活性化しうる
ことを突き止めた。


なんてタイムリーなお話💗
認知症が怖くて仕方がないワタクシには
願ってもない発見ではないか♬ 
素晴らしすぎる!




てっとり早く簡単にの方は、どうぞこちらを ↑ 


より詳しく読みたい方は ↓

  

     



母は認知症を発症している。


若いころから好奇心旺盛でいろんな趣味をもち
社交的で、友人も多数めぐまれ
指先と、数字もあつかう趣味では
他人に教えることもしていたというのに。


それでも発症するのか。


ガンを怖れる人は多いけど、
わたしにすれば、身体が朽ちていくことよりも
脳が破壊され、
自分が自分でなくなることの恐怖の方が、
いっそう辛いものだと思われた。


認知症は20年の長き月日をかけて進行する。
気にかかりだして、あれっ?と疑いだせば
すぐに対処せねばならない。
なにもせず放置していれば5年ほどで発症してしまう。


軽度認知障害(MCI )の段階で対処すれば
進行を抑えて、正常域に戻すことができる。
だが、ここが最後の砦だ。



70代で発症するとしたら、
50代から予防しておく必要がある計算だ。


そう思って、手あたりしだいに本を読み
脳内の血流を調べ
予防策としてどんな手だてがあるかを調べてきた。


母がしていたこと
母がしてこなかったことを探した。
体質が似ているからには、
自分も大いに危険なのだから。


母がしてこなかったこと。
1つはスポーツであり、
もう1つは、瞑想である。


認知症予防に、
筋トレや歩行などスポーツの重要性はよくいわれている。 
そして、マルチタスクがいいともいう。


乗馬は好きでやっているが、
身体の部位をこまごま意識して使いこなすことを求められるのは
立派なマルチタスクではないか。
そうおもえばこそ、より熱心に励む気にもなる。


そして瞑想だ!
これはもう、ぜったい辞められないな!



本日のつぶやき : 瞑想にのめり込むぞー
ヨガも、高校入試をはさんだ数年はやってたんだけど。
馬で筋肉痛のいま、ちっと辛いなぁ……

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