お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

一歩だけ前に進んだ

久しぶりの馬ログ! 
(長いので、ご興味ない方はスルーお願いします)


これまでの数日は、仕事のため毎日が
鬱屈した吹き溜まりか、むしろ掃きだめかという気分だった。
けれど、きょうの乗馬のおかげで、
それが颯爽とした秋晴れの空に移り替わった。


本当にありがたいわー💗
これで、次の一週間がぶじに過ごせそうだ。



練習が成果として現れるのはいつの日か

ここのところ、乗馬について書いてこなかったのは、
いろいろとある課題を意識して練習はしていても、
語るに値する何かが得られるには、
まだまだ時間がかかるとわかっていたからだ。


先生から見て、
教えたことをたしかに試みているとか、
目に見えて実践できるようになってきたとか、
それで馬の状態がたしかに改善されているとか


そんな成果が見てとれる日が来るには、
まだまだ時間がかかる。
語れるようなものが、何もなかったから書けなかったのだ。



これまで練習して来ていたこと

◆自分の体重をしっかりと鞍から馬体に落すこと
これはかなり習慣化している。毎回つよく意識している。
おかげさまで、馬の威力に引っ張られ、
お尻の浮くようなことはなくなった。



◆馬の内方への傾きを戻してやること
……バイクと違って、馬体はカーブで内側に倒れるのはマズイ。
乗り手にとっても乗りづらくなることなので、
そうした馬体の傾きは、乗り手が直してやらねばならない。
どうするのかというと、方法としては、
外方の拳と外方の腿とでしっかりと外側の壁で支えること(らしい)。


なぜこれで、馬体の内への傾きがまっすぐに戻るのか、
その原理はまだよくわからない。
ハミが関係していることは確かなんだけど。


これまではそれができなくて、
ここ一、二週ずっと苦労していた。
それがきょう、その「馬体の内方へのもたれ」を自覚できなかったが、
傾いていないかと懐疑的に構えて「壁」を作ったことで、
「馬体がまっすぐに戻った!」ことはわかったのだ。


すごく嬉しい発見だった。
言われていたことをやれたのは嬉しい。
さらに、やってみたことで「馬体が戻った!?」と判るのも嬉しい。
いずれそれは、
「内方への傾き」を見抜くことにも通じるはずだから。



◆拍車が不用意に当たらないようにすること
これはまだまだ課題が多い。
ただ、きょうのレッスンではだいぶ改善されていた。



◆正反憧の姿勢と座りとテンポと……
正反憧(二拍子の座り)はほんっと奥が深い。
自分では、姿勢が乱れるかも・きちんと座れていないかも
と思うときには詰めて、いい姿勢や騎座を保つべきだろうと思って
先生に確認したのだが、これからは、
そうしたときにこそ、
しっかり座れるよう馬についていく乗り方をすべきといわれた。


目が点になった!
以前に教わった「あの座り方」をもっと究めろ、ということ。
「もうそんな詰める段階ではない
つぎのステップに踏み出しなさい、といっていただけた。



◆外方拳の握り
いま指定して乗っている馬は二頭いるが、
そのうちの一頭はとても口が強い(手綱をきつく持っても勢いよく進む馬)。
そのため、上腕が筋肉痛になっているくらいにもっていても
まだ緩んでいると指導を受ける。
見ていてくれた友人にも「たしかに伸びていた」といわれた。
実際、ヒジが脇の中心から10cmほど前に伸びていた。
腕はしっかりと脇に付けておかねばならないのに。
このわずか、10cmがよろしくない(。-_-。)


上腕がプルプルしているのに、
もっとしっかりと掴んでおかねばならないのだ。
その強さの加減を教わった。
※帰路、ハンドル操作に影響するくらい、ぷるぷるしている💦


それ以外にも意識していることは、数多ある。


そして、下手くそなりにも、ちょびっとずつではあれど
改善されてきていることがあって、
そのまま続けていけばいい、と励ましていただいた。


嬉しい .。゚*・(PД`q )・゚*。.



まったく進歩がないように思える日々はつらい。
でも、そこで投げ出していたら、もっともっとつらい。


意識して続けること。


それしか進める術はない。




本日のつぶやき : 変われるというのは、本当に嬉しいことだ (*´ェ`*)
追記
あたたたた! 急に来た!!
足首の前から向こうずねが、攣る~!!
こんなとこ攣る人なんて、まずいないよね(>_< ;)
拍車を当てないよう、腿を内旋させて爪先を内に向けつづけたせいだ~!


そこに、筋肉痛のローションぬってたら、
今度はヒザ上の内腿が攣ってきた(>_< ; )
どこまでいくんやろか(T_T)

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