お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

おひとりさま一番の障壁は寿司屋なり

おひとりさま


愉しいよっ ٩(´ᗜ `*)و
とくに寂しいこともないし。たまに喋りたい!って思うことはあれど。
自由だし、だれにも気を使わないで済むし。
好きに生きられる💗


とは思うものの、そりゃたしかに困る側面もあることはある。



❶まず、力仕事や家具の組立てだな! 
「そっちもってて」といえない辛さ哉~。
ニトリさんが、カチッと填め込むだけで完成する家具を出してくれているけど、
希望するサイズがすべてあるわけじゃないしね(T_T)


以前のパートナーは、居ても大工仕事は虫歯もちだった。
だから、どのみちわたしがやらねば、出来上がる前に潰しかねなかった。
たとえばのタイヤチェーンだって、わたしがやった。
それでも、力仕事なら開け閉めしてもらえたし、
そこ押さえてて!ぐらいの要望には応えてもらえた。
(※元パートナーの悪口は嫌なので書き足しておくと、その代わり代数は極めて強かった。ちゃんと稼げる人でもあった。無能なワタシがsingle になっても安心して暮らせるのは、そのおかげである。そこは感謝している)


というわけで。
タイヤ交換みたいな大変な作業は、いまは冬タイヤの履き替えで解消している。
今後ますます、プロ委託でお任せできることはお任せする形が増えていく。




❷あとなー、特定の料理が食べづらい-----なかでもお寿司!
厳密には、お店が空いてさえいれば食べられるけどね。わたしは。


たとえば焼肉。
このあたりは田舎なので、画期的なあの「おひとりさま焼肉」カウンター店
みたいなものはない。ないけど以前に、
深刻に、生ビールで気分を切り変えたかったとき、
「ひとり焼肉」をすでに経験したことがある。
これが、意外なほど、快適であった!
なにしろ自分ペースで好みの焼き具合に仕上げられるので、
めっちゃ気分が良かったのだ。


焼肉店は時間をえらべば空いてることもある。
つまり、飲んだあと帰り道をてくてく歩くことさえ厭わなければ、クリアできる。



さらに、中華。
回るテーブルでたくさんのお料理を味わう……というのはできない。
仲間とか友だちを誘って食べるしかない。
しかしだ。年々、脂っこいものはイヤ!という仲間が増える一方なのだ……orz 
しかたなく、一品だけをしっかり味わうことでなんとかしている。



で、最後にくるのが、お寿司。


これがねー……意外なほど、難しい。
こんなに難題だったとは……orz 



この近所にも大手の回る寿司屋は何軒かある。
あるんだけど、どの時間帯をねらっても混んでいる!
いつも混んでいる。なぜだ。なぜなんだ!?


ドアをあけた途端に、大人数の家族づれが何組も大挙している。
6人づれ数組からいっせいに視線を浴びせられたときの
恐怖感は、すさまじい。ほんっと怖い。
瞬殺されるとはこのことぞ! 回れ右!
おそるべし、家族づれ! 視線だけで刺せる!



い・いや、……持ち帰ればいいのだ。
そうだ、気を取り直そう。


そう思って予約して、持ち帰ったこともある。


しかし。
どういうわけか汚い。


      


見習いが担当するのか??
作り方がなんか雑で、巻き物は破裂している確率が高い。
明らかに、店頭で食べるときよりクオリティが低い。
哀しくなってしまうありさま。
これも✖である。



宅配オンリーの店舗はどうか。
宅配寿司には、配達可能な価格に下限がある。
びっみょうーなところで、その価格に届かない。
たった69円足りないっ💦


でも、お寿司ってものには鮮度がある。
安心して残しておけるものを注文するにしても、量が多くなる。
コロナ太りを懸念するいま、これは難しい選択なり!


……こ、これもダメかぁ……



と、チラシを見ながら、あきらめた今朝……orz





致し方なく、スーパーのお持ち帰りで我慢あるのみ(T_T)


そっか……個人のお寿司屋さんにいけばいいのかあ……
この土地になじみがないのでイマイチ知らないんだけど。
challengeしてみるかぁ??






本日のつぶやき :おひとりさまライフに意外な障壁!
※自営業ゆえ出勤しないから、お籠り必然なのよねー。

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