暖かくなってきたねー♪

昨日のいきなりの陽気で、
植木鉢のサラダ菜が一気に枯れちゃったよ。
秋ごろ植えて、ちっとも大きくならないまま冬越えして
そろそろ伸びてきたな～と、楽しみにしてたのに。
もうちょい待って収穫するつもりが、
ドジったわ。.｡ﾟ*・(PД｀q )・ﾟ*｡.

ところで。
とある言葉を調べようとしてたら
こんな記事を見つけた。

これを読んで、すぐに在独中のとあるカップルのことを思い出した。

ドイツにいたころ、
最初にお世話になった小さな宿屋のオーナーと親しくなって
その彼の恋人とも、なんどか会ったり話したりしてたのだけど。

まあ、めちゃオープンな人たちだったので＾＾;
話題も四方八方へと飛ぶのだが……
わき毛の話にも及んだことがある💦

この記事の執筆者は、
「わき毛は剃るもの」
というスタンスで書いているんだけどね。

しかしね。
わたしの知ってる人たちだと……
そんなことは全くなかったりするのだよ～。

かれは ハッキリのたまった。
「わき毛がなくちゃSEXYじゃないよ」とな(｡-＿-｡)

　　ちなみに、このとき彼はたしか56～58歳。
　　彼女26歳。
　　娘のような女性と付き合っておった。
　　まあどちらも魅力的な人たちだったし。
　　わたしも他人の恋をあーだこーだいう無粋な真似はしたくない。

だからさ。
わき毛は剃るものとするのは
ただの日本（と数か国？）の常識に過ぎないんじゃないの？
と、おもうのよ。

幼少期に住んでいた NY でもあった。
「そっかあ！　日本でだけのことなんだ！！」
みたいなことは、世の中たくさんあるのだ。

• 玄関で靴を脱ぐ
• 体育すわりはヒザを抱えること
• おふろの湯を家族でシェアすること
• 耳かきは自由にしても良いこと
• レースのカーテンは付けること
• 衣替えはしなくちゃいけないこと
• 鳩に自由にエサをやれること

ま、ちょっと考えても
他所では違うよってことが、これくらい思いつく。
（※singleagain の３カ国調査による）

　　　　　

　　　ドイツでは、耳が痒いとお医者に行く。耳かきは禁じられてる。

だから、
ああしないといけない
こうしないといけない
みたいな束縛からは、もしかしたら
皆んなもっと自由になればいいのかもよ。

本当にそれは必要なことなのか？
と自問してやるとか
お隣の国ではどうだろう、とか
ググってみるぐらいでいいかもしれない。

もちろん、やりたければやればいいんだけどね。

小さな日本の常識なんて、
大きな世界では、非常識なことかもしれないやん？

本日のつぶやき : おかげで、世間体という権能には逆らいたくなるのだ。