お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

気持もようやく秋晴れ

ようやく、書くことに向き合えるようになった馬デイ。


ここのところ、いつものハミ受けレッスンが絶不調で
もう先生からどやされまくりだった。
仲間には迷惑をかけるし、ボッコボコに凹むし。
練習馬を変えたのが悪いのか。
紆余曲折あって、
練習馬の選択肢の多すぎるのが悪いのか。


「1頭か2頭くらいに絞って練習するほうがいい」
そういわれながらも、わたしの練習馬は
試合にもっていかれたり(とうぜん試合が優先される)
故障(怪我をすること)したため切り替えざるを得なかったり
そういうことが続いてしまっていた。


部内試合のこと

「試合には出ないといけない」成長のためには。
これはもう、めっちゃくちゃ緊張するから
出たいと思うような試練ではないのだが、
いくら一歩進んで二歩下がるような馬術とはいえ
過去数カ月分の練習で、どのくらい進歩があったか
やはり、どこかで一度は反芻すべきだ。


だから、
自分としては通知表のようなつもりでいる。
それを確認するためなら、
心臓に悪い吐きそうな試練であっても
参加することにやぶさかではない。


ただ、どの馬で出るかを決めかねていた。
いや。
表向きは決めていたが、無意識のうちに申し込めず、
無意識のうちに、ずるずるとしていた。
先生に勧められた馬と、
普段、練習している馬とがズレていたからだ。


なんか違うんじゃないのかな……。


そう思いながらも、違う馬で出ると決意する度胸もなかった。


ただ、きょう。
結果的に違う馬で出ることになった。
それも、いぜんハミ受けを練習していたファーストの練習馬だ。


それで、気持がすこしスッキリしたらしい。


それからが大騒ぎだった。
練習に入れていた他の馬を片端からこちらの馬にきりかえ
個人レッスンを見てもらう(別の)先生に許可をとって、
さっそくこの馬で出るための最初のレッスンを見ていただいた。


結果的には、好感触だった。
国体試合にも出るような馬である。
(下手っぴの)わたしが教わるにはもってこいの馬だと
こちらの先生も後押ししたうえで、
その先の計画まで示してくださった。




本当に、いろんな方々のお世話になっている。
先生方と友達と
なによりも乗せて教えてくれる馬たちと。




あかんたれの自分には
貴重なことこの上ない宝物だな



本日のつぶやき : 何日かぶりのスッキリ感💗

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