しつこくバツイチ属性について考える
きのうのアクセス数はどうしたことだろう。
それこそ朝から一日外出していて、6時ごろ帰宅したが、
ふとアクセス数を観たら、その時刻でふだんの max アクセス数を超えていた。
「んんん? きょうは、まだな~んも書いてないのに💦」
書いてない方が、来ていただけるのだろうか?!
目が点になること再び。
よく見ると、パソコンからのアクセスが圧倒的に多かった。
ふだんはスマホの2倍から3倍なのに、
昨日は91% の方がパソコンからだった。
週末前夜、一日中雨で、お出かけにならない方が多かったのか。
早めに帰宅された方が多かったのか。
それで、初めての数値に達した。
わーお。見たことない数値だわ。
理由はなんだろう……なにが変化をもたらしたのだろうと
足りない脳みそを駆使して考えてみたけど思い当たらず、
考えるのをやめて、昨日の記事を書いたのだった。
謎だわ~。
いずれにしても、
長ったらしい駄文をご拝読いただき、恐縮です。
さてはて。
長い前置きからようやく本題に入るのだけど……
未婚・既婚の選択から回収したい情報はなんだろう?
小首をかしげていた前置きの内容にからむのだがーーーー
更新していないのにアクセスが伸びるのは、過去ログを読んでいただいているからか?と「人気記事」のところを見たのだった。
たしかに、これ👇の既読数が以前の2倍になっていた。
それで、ふと以前からぼんやり引っかかっていたことに、意識が止まった。
「もしかして……婚姻歴を問う理由は、離婚歴とは無関係だろうか?」
「未婚とは」は、先の記事にも書いたけど、「既婚とは」は調べもしていない。
でも読んで字のごとく「既に婚姻している」だよね??
それでわたしがぼんやり引っかかっていたのは、
「草食男子」なる言葉が流行るがごとく、
- 生涯一度も結婚したことがない
- 生涯一度も結婚する気がない
という人が、どれくらいいるかを調べるための調査なのか?? !(◎_◎;)
という気付きだった。
これなら、バツイチ組は経験済みなので既婚でいいことになる。
これを検証してみようと思って、検索方法をいろいろと変えてみた。
変えてみたところ、
2種類の国語辞典に、バツイチ組には許しがたい定義が出ておった。
既婚 ⇔ 未婚
国語辞典の編纂員の方々は、あきらかにバツイチ組にケンカを売っておるwww
わたしの友人なんて、立派な3バツだというのに。
さらに。
こんなブログも拝見した。
わたしの疑問そのもののタイトル!
こちらのリサーチ会社の回答によれば
バツイチは未婚あつかいである。
過去がどうだかではなく、現在の属性を聞いているのだという。
おいおいおい。「未だ」の意味を理解しておられるだろうか?
だったら非婚はどうなんや~ (。-_-。)
と思ったが、ここで非婚についても調べてみたら、
「非婚とは、自らの意志で結婚しないこと」だった。
ここで、あえていま思うことを追記しようと思う。
追記日は6/24である。しつこくしつこく書き直すのが常なので^^;
「既婚」の反対語が「未婚」というのは、いかにも
「婚姻しているのが当然である」ことを意図した構図ではないか?
なんだか、とてもここにひっかかってしまう。
まるで、婚姻しない人は世間並から外れた存在であるかのようだ。
これは非婚者にも大変に失礼な語感ではないのか。
言葉というものは時代の流れとともに変容していくべきものだとおもう。
自分の意志で結婚しない人もいるというのに、落伍者の印象を与える語義設定は改めるべきだと思う。
だったらやっぱり独身 ⇔ 既婚 にすべきじゃないのかなあ。
国語審議会の方々、再考をぜひともお願いしたいです。
本日のつぶやき : お願いやし、独身・既婚 にして~よ。