STAY HOME でストレスはあるか?
「引き込もり」生活も、ひと月が過ぎた。
この生活にストレスがあったか、と振り返ってみた。
金銭面の問題
まず支出として
- 休会扱いのため半額ずつ落ちていくお稽古ごとのお月謝2件
なのに入ってくるはずの収入が、
- 今後先送りになるだけなのか、全額カットになるのか
- ウワサの10万円とやらはちゃんと私の手元にも届くのか
という問題。
支出の前者は、じぶんの先生方の情況はいまのじぶん以上に厳しいはずで、それをおもうと不平不満をこぼす気分にはなれない。むしろ、これはもう応援支出だと諦めている。
収入の後者は、お客さまのお気持ちしだい。ご満足いただけるように頑張って、あとの判断はお客様にゆだねるつもり。なので、こちらも時間待ち。
自力でどうにもならないことは、抗わない。悩まない。悔やまない。
そう決めているので、最善を尽くしたら、あとはお任せにする。
なので、ストレスはない。
行動の制約と家庭における3密
社会の3密を減らそうとすることで一気に増えるのが、家庭の3密なわけで。
しか~し。
「おひとりさま」にこの3密があるだろうか?
- 家事労働の増加はあるか? ない (家事の増加)
- 室内での手狭感はあるか? ない (空間の減少)
- 時間調整の制約は増えたか? ない (時間の制約)※他人に合わせる都合のこと
……ない? 他には?
なーんもない!? そうなのか?
だって、お買い物もふだんから三日に一度くらいではないか。
ということは?
素晴らしい! (๑˃̵ᴗ˂̵)و
「おひとりさま」に、家庭における3密はまったく発生しない! のだ。
むしろメリットとして自由裁量の増加がある。
- あまりある余暇でもって、大仰な片付けに手が出せる!
- ぞんぶんに悩む時間がある……悩みたかないけど
※これはホント有難い。先送りにしてきた革製品のお手入れ、きょうこそやろう。
※便宜上「あまりある」と書いたけど、じぶんとしてはまだまだ物足りないケド。
行動の制約と遊びの制限
唯一ストレスがあるとしたら、趣味の集いがなくなったこと。
これはある。「半額のお月謝だけが落ちていく」のと一体である。
趣味がらみの友だちとのランチ・お茶は皆無となった。
※出費は減った……^^*
もっとも、ふだんからLine三昧なので、喋ることに不自由はない。
お声かけだけで、オンライン飲み会もいまだしてないケド……。
自分をふりかえって思うに、
- ストレス発散法が複数あれば、問題ない
※お稽古ごとはスキル獲得が目的だから、休止は痛いけど、みんな休むわけだし。
※「他人と話す機会が減る」のもあるにはあるけど、もともと「おひとりさま」に付いて回る日常的ストレスなので、とりたててカウントするほどのこともないし。
行動の制約と仕事の増加
仕事は増えたような減ったような……。
通常の業務時間からは解放され、自由裁量が増えた。だけど、ふだんやらない別の仕事が増えている。ま、ここは五十歩百歩というところ。
新しい業務が増えるのは、ストレスといえばストレスだけど、これを機に勉強しておいて損はない。と考えるとストレスではなく、今後に活かせるパワーの貯蓄なのだ。
結論
どうも自分には、「引きこもり」よるストレスは皆無みたいだ……^^;
どうだろう……と、ずいぶん前から時間をかけて振り返ってみてるんだけど。
ほんでもって、こういうテストもやってみた。
案の定、最強であった (๑`・ᴗ・´๑)
やっぱりなぁ……
自問するまでもなかったか。 うぷぷ……(*´艸`)♪
本日のつぶやき : 図太いのは生き残る
※インフルエンザもかかったことがない気がするんだよな……。