紫蘇酒といえば夏っぽい
むしむし暑いねー。
午前の仕事を一本こなしたあと、
ずっと以前に作った紫蘇酒の葉っぱを取り出そうとした。
そろそろ出さないといけない。
どうやって引き出そうか……絞らないとなぁ。
あれこれ悩んだあげく、漏斗とトングをつかうことに。
漏斗の上にひっぱり出して絞りつづけるが、
これがけっこう面倒だった。
だんだん手が痛くなってきた。
なにより、匂いだけで酔いそうになってきた。
このレシピの作者は、
この紫蘇葉を炒ってふりかけまで作っていたけど
下手にアルコールが残ってたら、食べるたびに酔う💦
これ全部をひっぱり出して炒る?! 無理だわ~。
めまいがしそうだなー。
ぜったい酔うわー💦
や~めた!
それより使った焼酎のボトルに、
できた紫蘇酒を流しこむ方が楽っぽい。
とかくなんでも、一気にやりあげようとするから
しんどいのだな。半分だけで終わってしまおう。
リカーを買い足したから、
手持ちの焼酎ボトルにぜんぶ収まらなかったのだ。
白かったボトルが赤くなった💗
まだ半分は大瓶に残っている。
紫蘇酒の味は、というと……
もう少し酸味を効かせて、もう少し甘くしてもいいかもなぁ。
もともと
わたしがあまり焼酎を飲まないのは味がないから。
ビールみたいに、たとえ苦味であっても味がほしいんだよね。
なので、
これを飲むときはレモンを絞ったり甘味料を足したりしている。
こんどは、ポカリパウダーとソーダで割ってみるかな。
それにしても、酔った!!
本日のつぶやき : 今夜は紫蘇ポカリにしようっと♬