お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

ウデの良しあしは自明の理



脚がだるーい💦 
正確には、モモがひたすらだるい💦


きのうの馬デイは2鞍だったけど、
もう乗れん!!ってなぐらいに疲れた。
疲れすぎて、仕事のあとの夕飯を済ませたら、もう何も書けなかった。
というか、このくらいモモを使ってないとイケナイのだった。


1鞍目は、しっかり折り返しを利かせて常歩。その頭頸のままで速歩、さらに駈歩させる。つぎに折り返しを没収されて、速歩と常歩で先ほどの頭頸を目指す練習。
わたしとファースト君とでは、最後のさいごに常歩のときやや譲ってくれた。一般的には
常歩より速歩の方がしやすいらしいけど、わたしのばあい自分に余裕がないので、常歩のときの方がいい感触になるらしい。


つぎの2鞍目は、念願のアブミあげ。正反憧でのそれは慣れたもんだけど、軽速歩のそれがきつい。モモだけで身体の揺れを支えつつ、重たい尻を持ち上げる。最初はラクに上がるんだけど、何週かやってるともう汗でずくずく。わたしは右の足首に力が入るらしい。左はまあOKとのこと。モモだけに力を入れながら、ヒザから下はぶらぶらを意識する。


とにかく脚のことだけで必死。こんな状態でコブシまで考えてハミ受けはもう無理だ。
当面この軽速歩のアブミあげをしっかり練習しないとあかん。


途中から、ファースト君での駈歩がなによりも苦手なワタシ、徹底して何度も練習。ファーストの駈歩はなんかぎこちなくなってキープできない。他の馬と何が違うのか。先生はひたすら根気強く付き合ってくださったけど、するーっと柔らかく乗れるときとギクシャクと、一貫しない。まあ馬場らしいふわっと発進はできるのだけど、「粘り強く座れ」で挫折する。むずーい。



どちらもいい練習だった。
最近つくづく思うのは、数歩先を行く友だちの後ろ姿が、先生方と同じ下半身になってきたこと。お尻がきゅっと小さくてそのまま脚が膝まで伸びているのだ。あのモモの使い方でもって乗ってるから、こういう体形になるんだな。


かたや自分や他の仲間の体形をみれば、全くそこまでモモが使えていないのがよくわかる。
ふつうなのだ。お尻があってモモがあって。ふつうの体形なのだ。アスリートではない。
これでもコロナ下の肉付きが少しは減ったんだけど、まだまだこの体形には程遠い。


おおっし。ぜひとも軽速歩のアブミあげをがんばるぞーっ(๑`・ᴗ・´๑)
できるできないは、後ろ姿で見てとれる。



本日のつぶやき : 疲れているのに目覚めてしまう



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