更年期---熱気の後の冷え
ついに来たかな…。
----いまから7~8年前の当時は、暖炉のアツアツ煙突を
胸の前で抱きかかえているんじゃないか?というくらいに身体が暑かった。
それこそ「暑くなりそう」という予感とともに、一気に汗が噴き出していた。
真冬の地下道を歩いていても、
道行くひとがダウンに背中を丸めて歩いているのに
わたしだけは、それまでのライブ熱が冷めなくて
ノースリーブ一枚で地下道を歩けるくらい。
「寒くないのかしらね……」と背後のささやき。
聞こえてるわよ
暑いのよコレでも
額の生え際はびっしょり
襟足の際も汗でにじんでいる
滴り落ちる汗が夜風にふかれて冷えてこようとも、
その冷たい汗がかえって心地よいくらいに
もちろんコートは持っていたが、抱えている素肌の腕に
うっすらと汗がにじむくらいにまだ暑い。
その異様なほどの「ぐわーっと暑い!」が鳴りを潜めたか??
という気がしていた時期が2年ほどあった。
ようやく更年期から解放されたのかな?
そう思っていた矢先、ふいに違った変化が訪れた。
いまは当時とはかってが違う。
----手指の3本だけがやけに冷たい----
身体が寒くないのに指先だけが冷えるなど、かつてなかったことだ。
幸い、まだ足先はなんともない。
心臓からより遠いのに、
手の小指から三本だけが冷えてくる。
気持はいっこうに変化ないつもりだけど、
こくこくと身体のほうは変化しているらしい。
追記:
スマホを右手でインプットしてたりすると、
……どうしてだか。
……ホントどうしてだか(。・ˇ_ˇ・。)
左手の人差し指一本だけが冷たい!
なんなのサ、これ。
本日のつぶやき : 冷えにはなんとしても抗うぞ!