終活へのいとぐち②--ホテル住まい考
きのうは「終活へのいとぐち①」を下に書いたけれど、
ここに登場する友だちは、お正月がすぎたばかりのころに下で書いた
妙に気がかりになって手紙を出した相手。その2人のうちの1人だ。
そして、
もうお分かりだと思うけれど、「終活へのいとぐち①」で書いたことは、
ほとんど自分自身に語り込んでいる。
事実このあと、探しまくったのだ。
彼女に話した内容を裏付けるサイトはどこだったかと。
「ホテル住まいの賃貸料が年間100万前後」という、
あれはどこ情報だったのかと。
読んだ紹介記事そのものは見つけられなかったが、
根拠となる事業体はみつけた。
ここだ~!
よかった、とんちんかんな大ボラ吹いたのかと焦ったわ💦
たしかにこれなら、年間100万前後で借りられる計算になる。
こうした事業がいつまで継続されるかは、わからないし、
いまのいま、自分が入ろうとかの話でもないけれど。
けれど、従来のホテル経営が一転して、
こうした新しい事業を発案し始めたこと自体がとても嬉しい。
従来の既成概念をぶっこわして、新しい感覚のなにかが
生まれていることが、すごく嬉しい。
こうした動きに感化されて、マンションや戸建ての設計も、
そろそろ金太郎飴みたいな4LDKから解き放たれて、
もうすこし自由な、家族構成を想定してもらえないだろうか。
あいからず、投函されるチラシを見ると
新築物件の間取りは、いまだ4LDKばかり。
あたまの硬さに辟易しちゃう。
結婚しない人が増えているのに
シニアが増えているのに
こういう企画してる人たち、将来の動態統計を見てもいないらしい。
本日のつぶやき : 昨日の友だちには、応援メールを書いた