連日のニュースを見るのが、辛い。

久しぶりに朝テレビを点けたら、目を覆いたくなる洪水の映像ばかり。
あれほどの広域におよぶ水害を目の当たりにして、
みんな絶望する思いではないだろうか。

本当に胸が痛くなる。
コロナも、梅雨の豪雨も、早く終わって欲しいよね。

システムトラブルの解消

きのうは、早朝から出かける予定だったが、
先方のエリアに土砂災害の警報が出ていることに気が付いて、
急遽キャンセルした。
結果的に問題はなかったようだが、
二度も峠越えをしないといけないルートだもの。
やはり用心するに越したことはない。

思いがけず時間ができたので、
かわりに取り組んだのはプリンタートラブル。
ここ２カ月ほど、複合機が印刷できなくなっていた。

どうやら Windows 10 のアップデートが原因で、
プリント不可になるトラブルが発生していたらしく、
パッチをインストールする必要があった。

自分のドジで、しばらく無用の右往左往をしていたが、
もうあとは買い替えるしかないのか？！　と、
なかば諦めかけたときに思いついたステップを施したら、
ぶじに解消できて、ホッとした。

来月あたりから大量に印刷しないと仕事にならないのだ。
お出かけ中止が幸いに転じて、この巡り合わせには感謝した。

システム機器の減価償却は？

もうとっくにウッチャって久しい簿記だけど（すんません💦）
学習過程で知ったのが、マシンの減価償却期間。
この期間というものは自分で決めてもいいようだけど、
練習題に出てきた事例では、パソコンで５年くらいだった。

パソコンは毎日起動していて使わない日がない。
だから、５年もすると内部にゴミも溜まって動きが悪くなる。
たしかに５年ごとくらいには買い替えている。

周辺機器もいろいろある。
プリンターや、その後に買ったFAX 複合機。
いまは複合機一台かぎり。
そしてスマホや、タブレット。

タブレットは貸与なので、故障のさいは交換してもらえる。
サポートもあるから大いに助かっている。
サポートで得た知識は学べるものであり、蓄積できる。
こんなに有難いことってない。
ま、三回くらい同じプロセスをくり返さないと、忘れちゃうけど💦
日進月歩で推進する IT 業界の知識なんて、素人に追える内容ではないけど
自分ですこしでもトラブル解消できるに越したことはないから、
覚えられるものは覚えていきたい。

問題は、スマホなんだな～！
わたしのは悪名高き iphone 7 
それも「無償で交換します」補償の付いた機種だった。
知らなかった～！

購入当初から「なんか異様な反応する💦」気がして疑念を抱いていたら、
これが、バグ付き機種だったらしい。
購入した時点で、住所も名前もメルアドもわかってるくせに
なんで通知してくれないんだろう。もっと早い時点でなら、乗換えたかもしれないのに。
もっとも、アップルのサポートがやけに親切ではあった。

このことは、固定費削減のため、
大手キャリアから格安プロバイダーに乗り換えたとき、
店頭でお兄ちゃんが教えてくれたのだ。
「ご希望なら、改良された同機種中古と無料交換できますよ」

……悩んだ……
めっちゃ悩んだ。

だって、機種交換ってことはフォーマットするってこと。
ってことは、あの面倒な数々の設定を一からやり直すってこと。
げーっ。

それをしたくないから、この爆走 iphone に３年も耐えてきたわけで。
※変だと思いつつも、爆走バグがあったことは知らなかったけど

他にも理由はある。
❶使い続けることを覚悟したとき、バッテリーを交換してしまった

さらに、
❷とっても可愛いイタリアン・レザーのカバーも買ってしまった
もう少しこのカバーを使いたくて、我慢して我慢して使ってきたわけよー。
※ちょっと違うけど、こういうヤツ

                          

                                           本末転倒だけどね💦

で、けっきょく交換はお断りした。
どうせ手間ヒマかけるなら、新機種にしたい。
型落ち iphone のままなら、この爆走マシンとともに過ごすことにしよう。

ところで、どんなバグがあったかというと、いまやうろ覚えだけど

• 数値が並んでいると勝手に電話をかけてしまう暴走
• 利用中のアプリがいきなり別アプリに切り替わる暴走
• ツイッターで「ブブッ」の音とともに画面がスクロールされる暴走

まだあったかなぁ。
最初の二つは、数度にわたる改善プログラムのお陰で無くなったけど、
この最後のツイッター暴走だけは、いまだ健在である。

ホンマそろそろ買い替えたい。
でも、固定費削減には逆行することになるんだよなー。
やっぱり我慢に我慢して、カバーを愛でることにしようか💦

本日のつぶやき : 使うときには使うけど、意外にケチなのよ