昨日は馬デイ。
いつもどおり上手く乗れても乗れなくても
愉しくてハッピーに過ごせた。

まあ、身体の使い方がきわだってきたせいか
最近は、脚のだるさが半端じゃない。
とくにヒザ上のモモあたりと、
お尻からモモ裏にかけての疲れ方がね。だっる～い。

きのうの一頭は、駈歩になると四方八方へと跳ねまくる。
ここのところ調子が上がってきていたので
自分でも乗りたかった馬だ。
でも、やっぱり難しい。
跳ねずにきれいに走り出せることもあったけど、
常に、とはいかない。
まだまだ掴めたとはいいがたい状況だけど
こんどこそ、コツを掴んでやる。
先生にも「今度は跳ねさせません」と宣言してしまった。
デカイ口を叩いてしまった……。

この一頭にも起きることだけど、
もうひとつ考えつづけている課題がある。

馬が走ろうとしているのに上手く走れなくて起きる現象
––––駈歩がギッコンバッタンになる
この原因と対策が掴めない。

３頭で３頭とも起きる。
同じ原因なのか、違うのか。それもわからない。
別の先生からは、

「ぼくが細かく指示を出せば、やれるんだから
そろそろ自分でいろいろ試して考えて乗りなさい」

と突き放されてしまった。
そのときの馬に限っていえば、
どうすればいいのかは知っているんだけど
これまで禁止されてきた乗り方だから、
細かい微調整が欲しくてなかなか試みることができないのだ。
でも、やってみるより他にない。
この馬だって、ついこの前までは跳ねられていた。
それがいまは、跳ねられないんだから進歩している！
やれる。やってみればいい。

と、失敗のたびに自分を鼓舞して、
一癖二癖ある馬にだって乗れるようになりたいなら
真摯に向きあうしかない。

失敗といえば––––
きのうドライブのお供にシナモンティーを持っていこうとした。
紅茶を淹れたポットに、シナモンの小瓶をぱっと一振り。
紅茶の表面に、どっか！とシナモンパウダーの小山ができた。
げっ！(◎_◎;)  　ドジった……。

その小瓶は、小穴のついた内蓋が
フリップの外蓋と一体になったヤツだった。
うかつにも、フリップを開けずに蓋を回してしまったので
ビンが全開状態だった……　(｡-＿-｡)

あ～あ……入れなおす時間が惜しいので、あきらめた。
その上からカルディの砂糖入りクリームを大目に足して、
家を出た。

ところが。
なんだかこの失敗ドリンクが、意外なことに美味しかった。
シナモンティ……ではないかもしれないが、
シナモンドリンクではあった。

今朝は、あえてそのシナモンドリンクを作って飲んでいる💗
けっこうハマるかもしれない＾＾;

たたでは転ばないぞ。
何度でも起き上がってやる。

本日のつぶやき : 打たれ強いのだけが取り柄だもん