お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

リスクを知って対策をとる

瞑想本日10日目おわり。


きのういつもの30分瞑想が終わって、
もう15分延長しようとしていたら、
ご近所でバターン!と凄い音がした。
続けて、同じような騒音がもう一度! 
追っかけるように男性の荒々しい野太い声が二人ぶん!
とっくみあうような荒々しい気配がただよってくる。
「もうやめてよ!」という甲高い女性の声も。


すぐに収まったのだが……いや~びっくりした。
いつも静かなご近所で、中学生とか高校生の口論さえ
めったにない聞かない日々だったから。


いきなりクライマックスから始まり、
いきなり収束したような勢いだった。
こわくて瞑想やめちったよ。



『2040年の未来予測』

オリラジあっちゃんの『2040年の未来予測』みてたら、
もう暗くなっちゃいそうだ~💦


「だったら見るな」という声が聞こえてきそうだけど……
そんなことも言ってられない状況ではないのか……。



成毛 眞(元日本マイクロソフト社長)さんの著書👇

       



なんでいきなり2040年なんだ~! と思われるかもしれないが
この前にはもちろん2030年予測も見ている。
2030年予測では、まだ、かすかな期待はもてた。
それはこちら。


落合陽一さんの著書👇


しかしまあ、2040年になってしまったら、
もう明るい話題がどこにも見当たらない。
わたしも70代後半になっている。
自分自身の先行きについて、いま以上に
どう終息させていくかを憂えているに違いない。


ポイントだけをいっちゃえば、
日本はいまでも、もう衰退した国でしかない。
海外からたくさんの買い物客が押しかけてきていたのも
こちらによれば、
日本の物価がはるかに安かったから、だという。
海外旅行していないわが身にすれば
モノの値段が安くて暮らしやすかったが
それはつまり、圧倒的なデフレが続いていたからだ。



さらにいえば、こういう未来は
占い師が直観や夢見で勝手に描いたものじゃない。


未来予測というものは、
技術面はあくまでも通信をもとに
国の発展は人口動態をもとに読むものだそうだ。


なるほど。
たしかに日本の人口動態統計をみれば望みうるものは薄い。
復興の兆しはあるかといえば、はかばかしい話は聞こえてこない。
おまけに災害大国だ。
温暖化によるますますの台風・水害被害の増加。
地震プレートの真上に成り立った島国の実態。
30年以内に南海トラフ・首都直下型が
どちらも70%以上の確率で起きる。
2040年には、すでに起きているかもしれない。


それら対策が、なにか一つでもとられているのかというと
いまの先行きの見えないコロナ対策が脆弱なことからしても、
期待できそうなものがないだろうことは推して知るべし?



国に期待していたのではいけない。
みずから身を守るという姿勢が
個人にこそ必要だ。
そういうことで振り返ってみれば

  • 過剰な保険神話
  • 低金利のいまも預金一辺倒
  • 個人投資家比率の低迷

がいまもって顕著である。
わたしの友人もいっていた。
「保険にはいっぱい入っているから大丈夫」
それが、一番まずいんだよ。
とうてい口には出せなかった。


日本は、国民皆保険国家である。
社会保障制度も高品質なものをもっている。
過剰な保険に入ることなどじつは不要なのだ。


わたしも若いころから掛けていた終身は
数年前に解約している。


勉強せず、周りにいわれるがままに来た
ツケは大きい。
自分のことは、自分で学んで決断せねば。





本日のつぶやき : いまからでも学ぼう。まだまだ無知である。

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