お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

妄想ふくらむソロ社会

本日の瞑想完了。6日目だ。


頭がすーっとして気持ちよくてずっとやっていられそう。
気のせいかな、お通じが快調すぎる。
もともと乗馬は骨盤で乗るので、おなかを刺激するのだけど。


先日、元パートナーから資産分けの最後の振り込みがあった。
ありがたいことに、経済的には老後も安心して過ごせる。



おひとりさまの老後----終活はなにをすべき?

経済的にはなんとかなりそうだといっても💦
まったくの独り者だもの。
70台は何とかなるだろうが、80台になったらどうだろう。
頭はまともに働いているのだろうか。
8090になったとき、
一軒家に独りで住むというのは、どこまで現実的なんだろうか。


こんなふうに、毎日のように心のどこかで、
どう終末を迎えるべきかを考えている。


いまの家は仕事のために選んだ。
その仕事を、辞めることになったらどうだろう。


車に乗らなくなったら? 
自動運転車は、わたしにも買えるくらいに安くなるだろうか。
いやいや、自家用車どころか
ロボタクシーが割拠する時代が来るようだ。
一般のタクシーよりは安価になるはずだ。


交流はどうだろう。馬にも乗らなくなったら?
そのとき仲間はいるのだろうか。
友と呼べる人はいるのだろうか。



ライフワークとなる何かを、
もう1つ2つ築いておく必要があるだろうか。
これから何かを始めたとしても、まだ10年20年はできる。
そんな何かを始めるとしたら、何がいいだろう?


住まいはどうする?
荷物の出し入れは、車があるときは玄関がすぐの戸建てが有難い。
でも中途半端に大きい。家族向けだもの。


じつは、数百万で建つタイニーハウスに憧れている。
シェアハウスルームシェアという可能性も捨てがたい。
てごろな介護施設は、安直すぎる気がするし……
サービス付高齢者住宅(サ高住)もあるが、
費用はどうだろう。
思いっきり地方へ行けば安くなるが。
いっそのこと、
ホテル住まいにするという手もある。
水道光熱費やネット環境、テレビ視聴料などの諸経費が
すべて盛り込まれることを考えれば、
意外に都心の賃貸料ぐらいなものだという記事も見たことがある。
それこそ断捨離が進むだろうな。



ところで、
超ソロ社会という言葉をご存じたろうか。


あと20年もすれば、
日本では、単身5割という予測があるのだ。
独身者が5割に、ひとり暮らしが4割だという。
「夫婦と子世帯」は2040年には23%にまで激減する見込みだ。
右も左も、み~んな立派な「おひとりさま」になる。
もはや、焼肉屋だろうが回転寿司だろうが、
「おひとりさま」が入ったところで、
いじける必要のない時代がやって来そうなのだ!


超ソロ社会の到来だと言われている。
この人の本、ちょっと興味がある。読んでみたい。


   



となると、そもそもの家づくりのベースも
これからますます変容していくだろうな。



80歳になったときの住まいが、
一軒家だったらそれはそれで心配だけど
賃貸では拒絶されるケースも多い。


だけど、今後の10年20年で、
単身世帯が席巻するような時代がくれば、
世の中は、もっと根本的に
変貌を遂げた世界になっているかもしれないね! 


心配するのは身体によくないから、
ひたすら夢物語ばかり展開させておこうかな💗



本日のつぶやき : いろいろ妄想だけはしておこうと思った2021年

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