お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

7日ぶりの馬~!

ひさびさの馬ログ~。


先週の金曜日は雪でキャンセルになり.。゚*・(PД`q )・゚*。.
月曜日は祝日のため予約を入れてなかったので
きょうは、8日に撃沈して以来の馬である。



ようやくちょっと楽しく乗れた。
新しいお馬さんに乗せてもらい、
その子の正反憧の気持ちよさを味わった。
賢い馬で、何度か隅角を出るタイミングで歩度伸ばしを指示していたら
自分からどんどん実践してくるお馬さんだ。
素晴らしい!


……おんや……ってことはだぞ?!
下手な指示が積み重なると
どんどん妙なことをしでかす危険性もあるってことか💦
自分の欠点が洗いざらい晒されそうだなぁ。
いい勉強になりそう。(と、強がってみる^^; )



その次のハミ受けレッスンは、
きょうは「ターゲットにならなかった」というより
ターゲットにする値打ちがなかった……のだろう💦
もう一息!のところまでこぎつけている友人の指導に、
先生は目を奪われていたかんじ。


おかげさまで、自分の世界に専念できた。
この馬はすぐにアゴを譲ってくれるけど、
といって、ハミを受け入れている訳じゃない。


あと、脚のなにかを嫌って跳ねて抗議される。
対処法としては、馬をしっかり内方に向けて脚入れをすること。
予兆をよみとって対処しないといけない。
うううっ……難しい。
予兆はわかるんだけど、対処が遅い!
目立たない惨敗を喫した。
ええい。これからである!




最後は、超大型くん。
デカいのにビビリンボなので、隣でガンガン障害組が駈歩してたら
動揺して反転するという要注意なところがある。
注意したところで、ガタイがデカイので
こちらは容赦なく吹っ飛ばされるけど💦


もうひとつ。
しばらく怪我をしていたので、
動かさないでいたがゆえに馬体も硬くなっていた。
すこし前は、見ていてもわかるほど。
駈歩のときの後肢が、どちらもカッチンコッチン。


それがそれが!
先輩諸氏のおかげで、どちらの後肢もすっかりほぐれ、
いつもの乗りやすい超大型くんにもどっていた。
嬉しい~。


ここで受けた注意は、2つ。
❶内方脚の使い方とベンドの不足
❷足首のリキミ


内腿に力を入れて鞍を挟むと、
同時にヒザから下も力んでいるらしい。
これはここ最近いわれている指摘だ。
馬場では一応、ヒザから下は馬体にそえておくはずだが、
添えておく以上にかかっている余計な力のせいで、
馬が嫌がる原因になっているらしい。


あ゛ー。それでかぁ。
別の先生から、ヒザから下を馬体からすべて離せ! 
といわれた理由がようやくわかった。
にっぶ~い!……(。-_-。)


このことは、きょう自分のレッスンのないときに、
よそを見学していて理解を深めた。


いつもとても美しく乗っておられる会員が、
このヒザから下を離す乗り方をしておられたのだ。
仲間のおひとりが、
「あれだけ離そうと思ったらそうとう力が要るよね」
という。


いま、わたしは足首に力が残っている。
正反憧では、ずっと上半身の力みをとってきた。
肩・ヒジ・手首・こぶし・背中。
まだ腹部を柔らかくできていない。
腹部だって腹筋を使わなければいけないのに、
「さざ波が立つように」使えという謎の指導。
ぜんぜんわからん。
それを保留にしたまま、ようやく下半身である。
ふくらはぎは離せばいいが、
足首の力をいかに抜くか💦


先生に断って、鐙上げをしてみた(鐙を脱ぐこと)。
まあまあ、最後はマシになったみたいだが、
キープできるかどうかは練習あるのみ。


いずれにしても。
ここのところ混乱していたことが少し整理された。
初級ではOK だったことが(❶はそうだな)
微調整されながら正されている。


でもね。
やっていることの、要求されていることの意味がわかれば
どれだけ叩かれても食い下がれる。


もっと瞑想して、
もっと先生の指示に、
素直に従えるようになりたい。






本日のつぶやき : 気持ちよかった・ありがとう💗

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