円安のいますべきこと……
「円安だから、ドルを円に換えた」
といったら知人に「いまみんなドルを買ってるよ」
といわれた。他人と違うことしていると。
で、考えてみたのだ。
なぜこうなるのだ?
思うに。
いまドルを買っている人は、
これからますます円安になると見込んで、
差額で利益を得ようとしているFX人たちなのではないかと。
わたしのばあいは、
20年も昔に、(元夫が)平均120円前後で買っていたドルだ。
長い間ずっと手放したくても手放せなかった
円への換金どきを待ちに待っていたドルなのだ。
だから、128円も超えたらもう十分なわけだ。
わたしはFXで儲けようとは思っていない。
せめて損しない程度に、元の円に戻したかっただけ。
株や投信のように、
もっておいて複利で増えるわけじゃないので
ドルで残しておく意味がないのだ。
まあ、金利に期待して定期にすることはできるけど。
それより、そのお金で投信を買う方がずっと利益率はいい。
行動の違いは、こういう考え方の差なのでは?
と思っているのだけど……
こうじゃないって理由がなにかあるのだろうか。
うう~む……モンモンとしちゃうぞー。
本日のつぶやき : 考えて行動していても自信が持てな~い