あなたはどの認知特性タイプ?
何かを記憶するとき、あるいは認知するとき、
人にはそれぞれに特性があるらしい。
その特性が際立っているなら、
特性に応じた学び方をすると効率が良いというわけだ。
ざっくり説明すると、
視覚・言語・聴覚の3つに分かれ、さらにそれぞれ2分類される。
敬愛する脳科学者の中野信子さんは、たしか
ものごとを写真で撮ったように覚えると仰ってた気がする。
教科書のページを再現すれば、丸まる正確に思いだせる訳だ。
素晴らしい。便利だ。
以前から興味があったので、
気にすべきことは山盛りあるのに放置して(注: まぎれもない逃避💦)
検索までして調べてみた。
出てきた出てきた。
たしかこんなやつだった。
※ご自身チェックも無料でできますよー ↑
【結果】
これによるとわたしは、平々凡々。
さして特性らしい特性もなく、どれとも特定しきれない凡庸タイプ。
つまり、特性を生かした職に就けるはずもなく、
特性を生かした学び方もなく、
ふつーの努力をするしかないということだ。
つまらーん。
なんかあって欲しかった。
この判定結果から、自分で自分をひも解いてみると、
①なにかを思い出すときは画像がカギになる。(でも映像ではない)
②未知のことを理解するとき、自分の言葉とモデルとで正誤を確認する。
③伝えるときは論理的に言葉でゆだねようとする。
④おなじ言葉であっても音に頼ることは少ない。
⑤理解したことを覚えるときも画像にしてから納めている(気がする)
という感じかな?
知人の中には、とある出来事が何年何月ごろのことだと
ずばり時期まで特定できる人がいる。
わたしにはおよそできない芸当だ。
たぶん、時間軸みたいなものがゼロなのだ。
あるいは関心もないからだろう。
おもしろい。
いまから学問をするなら、認知科学とか学びたい。
ホント引退して、なんにもすることがなくなったら、勉強しよう♬
皆さんもどうぞやってごらんくださいませ。
本日のつぶやき : このマイノリティ志向はなんだろう??