瞑想18日目
今日もあわただしかったけど、楽しく充実していた。
ありがたいことだ！

本当に本当に、調子よく考えすぎなのかもしれないけど……。

1. 上手くこなせなかったことが順調に回りだした（乗馬）
2. 困ったなと思案していたのが期待どおりに展開した（仕事）
3. ぼんやり期待していたことが実現した（プライベート）

とまあ嬉しいことばかりで、ありがた過ぎて申し訳ないくらいだ。

いちばん嬉しいのは
やはり馬のことが快調に展開していることかな💗
もともと年末までの悪循環をなんとか打開したくて
藁をもつかむ思いで、始めたことなのだ。

それがいまでは、乗るたびに進展があるというか、
その進展のおかげで体感できる変化を感じられるというか
毎回のように、
発見と驚きと嬉しさとが、ない交ぜになってくる。

実のところ、いまは忙しすぎて
落ち着いて「瞑想のために座る」ことは、できていない。
簡便に10分ていど待つあいだとかに、すこし呼吸を整えるとか
湯船に浸かりながらやってみるとか
そんな塩梅だけなのに、嬉しいことが起き続けている。
瞑想にはイメトレのような効能はなかったと思うけど……ね。

「毎日ではないが自分も瞑想する」という方と
話していて意気投合したのだが
瞑想のテクニックは取得したものは忘れないということ。

そして、彼もいう。
どんどん深くなるし、上手くなると。
そして、たしかに不安は消えていくと。

　　　

じつはきょう、馬友に誘われ、
臨時でレッスンを１つ受けてきている。

そこで、ひときわ口の強い馬でハミ受けの練習をした。
わざわざ口の強い馬を選んだというのではなく
その馬で、いつも経路練習をさせてもらっているからだ。

でもそこで、ちょっと嬉しい変化があった。
まだまだ褒められた出来ではないが
以前だと、テコでも
撓める（たわめる）ことができなかったのに
きょうはずっと柔らかく撓んでくれたのだ。
上下のベンドだ。
ちょっと加減がわかってきたみたいだ。

さらに、最後には折返しを没収されて
手綱だけで撓めてみて、と指示された。
もちろんまだまだ足りないのだが、
驚いたのは内方ベンドが一気に柔らかく容易になったこと。

内方ベンドとは、輪を描くように乗るとき、
馬体を、湾曲したバナナのように内外で撓めなければならない。
それが嘘のように楽にできたのだ。
「なにこれ！？」

先を行く馬友から聞いてはいた。
ハミ受けのプロセスが上手くいけば
進歩すれば、いろんなことが容易にできるのだと。
いやホント、わたしは耳年魔になっていた。

たしかに聞いてはいたけど……
どの話であれ、わたしが何かを体得するのは
きっと、まだまだ先のさき！　
一体いつのことになるだろう……　.｡ﾟ*・(PД｀q )・ﾟ*｡.
と思っていたのに。

これがそうかぁ～💗

嬉しい～ん。
もう、ちょっと嬉しすぎやわ。

嬉しさ収まりきらず、馬友と一緒にご飯を食べた。
馬友はまだレッスンがあったのだけど、
ふたりそろって心地よい高揚感があったので、
彼女はレッスンをキャンセルし、ランチを選んだ。

わたしが帰宅後６時間強の仕事を控えていたので、
ホント、ささっと食べて帰宅したけれど。

そうそう。
いつも同じ馬で練習している上級のとある先輩が
「自分も同じ練習がしたいの」と、声をかけて下さった。

恐れ多いのなんの！！
２つも上の経路を練習しておられる先輩だぞー。
めっそうもない。

いやホント、まだまだ序の口なんだよ。
いまだ、扉のハンドルを握ったところ。
ちょっとハンドルをひねられていたら、いいなぁ。
小さくても、変化があったのは嬉しいんだよ。

何に感謝したらいいのかわからんけど、どうもありがとう💗
手を併せて感謝しても、感謝しきれない気分だ。

本日のつぶやき : えへっえへっえへっ。にんまりしちゃう(*´ ｪ `*)