見える人には見抜かれる?
日曜は、連休最後の1日だった。
多少は、仕事もしたけど、
存分に youtube を見てしまった。
あっちゃんのをメインに、
世界史から宗教、禅、サピエンス、投資・お金、税制にいたるまで
何本見たことやら。
じつをいうと、ファイナンシャル系にも興味がある。
いちおう、わたしも投資はしているのだ。
資産の半分は投資に回している。
コロナで、国産株は暴落したままの酷いものだけど、
投資信託の株価(債券ふくむ)はかなり戻してきている。
一番大きなこのポートフォリオ、当たりはいいのだが、
いかんせん、やや手数料が高い。
暴利だ、悪徳だ、と罵るほどではないにしても、やはり高い。
これをどうしようかと悩んで、簿記を勉強しかけたのだが、
挫折したままなのである。
うううう~む(。-_-。)
話は変わる。
オーラは見えますか、信じますか?
皆さん、オーラのことはご存知だと思う。
ご自身の色もご存じだろうか。
わたし自身は、かなり以前に「見える」という人たちから
別々にいわれた色があって、それがオレンジから朱赤ならしい。
そう、たぶんこんな色^^;
「見える」と最初にいわれた一人は、
沖縄に派兵された元米軍兵士のおじさんで、
しばらくチャットしたことがある人だ。
体内の病巣なんかも見えるらしく、
「見てあげようか? 大丈夫、レントゲンみたいに見えるだけだから」
といわれ、信じるか信じまいかはともかく、
上から下まで見てもらったところ、
「大丈夫。あなたどこも悪くない。健康だね」といわれた。
そのおじさんによれば、わたしのオーラは、
ベースはオレンジだけど
話の展開で高揚してくると、朱赤が混じって点滅してくるらしい。
この時点では、まだ信じてはいなかった。
「そういう話があった」という感じにすぎなかった。
二人目は、40代のころに頼まれて勉強をみていた中学生の女の子だった。
勉強の合間に、なぜかしらオーラの話になって
まさか信じるわけないだろうけど、と前置きしながら、
この元米軍兵士のおじさんとの話をしたら、
「そうだよ、先生はこんな色だよ^^」といって、
当時使っていた、教材の中の一色を指した。
朱赤めいたオレンジだった!
驚いたのなんの!!
「え!! 見えるの!?」
彼女にはじめて会ったとき、
確かに、彼女はわたしのほうをしばらく見ていた。
他にも大勢いた中で、「わたし」ではなく「わたし」の周辺を見ていた。
あまりにも長く、こちらを見ていたから、
不思議に思い、わたしもそのことをよく覚えていたのだ。
彼女が言うに、
お婆ちゃん、ママ、自分とともに、
3人それぞれに不思議なパワーがあるという。
やはり、女性にしか伝わらないパワーなんだろうか。
それこそ、「ロンドン塔なんか恐ろしくて行けやしない💦」
と、ママはいうらしい。
※わたしはママに習い事をしていたので、そのご縁から、彼女にも逢ったのだ。
自慢じゃないが、わたしだってロンドン塔には登ったことがある。
それもオフシーズンだったので、他に観光客がほとんど居ないなか、
心寂しく独りで、てくてくと……。
見事なまでに、なーんも感じなかった(。-_-。)
あまりにビビる雰囲気も無い健康的な1日で、拍子抜けした観光だった。
脱線するが、
伊勢神宮にも何度か参っているが、
こちらもご同様、まったく、これっぽっちも感じない(。-_-。)
感じる派のあいだでは、
鳥居をくぐるときはもう身体がビリビリするらしい。
すっげー。!(◎_◎;)
いっぺんでいいからそういうの、体感してみたい!
閑話休題
まあ、そういうわけで、
自分のオーラはオレンジ系なのだと思うようになった。
彼女の話をもうすこしご紹介すると
オーラが見えるせいで、怖いこともあるという。
どす黒いオーラを発している人を見ると、
話をすることはおろか、もう近寄ることすらできなくなるらしい。
手の届く距離で勉強を見ていたわたしは心配になって、
「わたしは大丈夫なん?」と聞くと、
「先生のは、すっごくきれいなオーラやねん」とニッコリいう。
初めてわたしを見たとき、
オーラに濁りが全くなかったので、じーっと見ていた
と、話してくれた。
なんか、めっちゃ安堵したのを覚えている。
わたしが、嫉妬や妬みや嫉みを一杯かかえていたら、
こういう子には、いっさい合切を見抜かれていたんじゃなかろうか。
それ以来、
どんなにおバカで、マヌケでも、
人は、ピュアに生きている方がいいな💦
と思った所以である。
本日のつぶやき : 邪の心だけはもっていない自信ありますっ!
追記❶ ちょっと遊びで診断したい人はこちらにありました。
でも、いまのわたしは真反対の色になっちまったわ💦
追記❷ 詳しい説明はこちらがいいかと思います。