お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

金縛りだとわかっていても……

春って、なんとなく眠い。
春といっても、そろそろ初夏かもしれないが……。


どれほど遅く寝入っても、明け方5時過ぎに目が覚める。
以前は6時台だったのに一時間ほど早くなったのは
それだけ老化が進んでるってことかぁ.。゚*・(PД`q )・゚*。.


ということで、慢性の寝不足である。
土曜は、朝方の仕事を終えたあとは
自分そのものがもう使い物にならなかった。
なにかというと、机に突っ伏して居眠っていた。
それも、ぐっすりとはいかなくて、眠りが浅い。


疲れがとれないので、眠剤を二日ほどつづけて飲んだ。
そして今朝はなんと、8時半起床!
ひゃ~。
こんな時間まで眠れたのって何年ぶりだろう。


朝からご出勤なさる方には申し訳ないが、
わたしの仕事は夕方から夜にかけてなので、
朝はのんびりしているのだ。
ゴミ出しさえできれば心配はない。


それでもまだ、寝ようと思えば眠れそうだ。
眠ったところで、眠りが浅いのはつらいところだが。



ひさしぶりの金縛り

医学的にもしくは科学的に説明できるといわれている
金縛りだけれど、昨夜はひさしぶりに体験して
気持が悪かった。


わたしは出窓のすぐそばに布団を敷いているので
寝具まわりを歩くスペースなどないのだが
昨夜は、ふと気が付くと誰かが
寝具まわりをゆっくりと歩いているような気がした。


ありえない。
ふだんは二階にめったに上がってこないネコなら
歩けるはずだ……ネコなのか?
と覚醒半ばの意識下で考えたが、
あの子は夜半に上がってきたことがない。


そういう気配だけでなく、
なにやら不気味な気配が漂っている気がして、
自分ではしきりに、
なんとか声を出そう……
手を叩こう……
とするのだが、身体がいっさい動かない。


あたりまえだ。
金縛りは、身体が眠っているのに
脳だけが覚醒しているときに起きるのだから。
わかっちゃいても、自由にならない。


そのうち、あばらのない腹部に
ずーんとくる重みを感じた。
なにかがお腹に乗るような……
こわい!! 
わかっていても恐い!
ようやく、扇風機のリモコンに手を伸ばし
オンにすることができた。


とたんに、嫌な雰囲気が消失した。
ほっとして、これでもう安心して
しっかり眠りについてもいい……。
という気がした。


まったく。
自分の脳がつくりだした気配だとしても、
ホント金縛りは、気持ちが悪い。


ガクアジサイ大好き💗 フリー素材から



本日のつぶやき : ひっさしぶりに感じたわ💦

×

非ログインユーザーとして返信する