お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

珈琲へのこだわり




先日、珈琲の淹れ方についての記事を読んだ。

  • フレンチプレス
  • 水だし珈琲
  • ケメックス
  • V60

とある。それぞれ


豆を挽き、湯量を計って、
注ぐ量とタイミングも計って
カップ一杯の珈琲をていねいに仕上げるようだ。


美味しいんだろうなぁ。



    

  それでいて、なぜかサイフォンの話は出てこなかった



珈琲は大好きだ。
一日に何杯、飲むかしれない。


だけど、すみません。
性格のせいか性分のせいか、じぶんの淹れ方はじつに大雑把だ。


いちおうフィルターで越して、淹れている(V60と同じ?)。
三角錐のメタルフィルターを見つけたのでそれで。
だが豆を買って挽いたりはしない。
粉の飛び散るのがうっとうしいので、粉を買う。


あるいは温度にはこだわるので、
冷たくならぬようカップウォーマーなど敷いて。


しかし湯量は計らんし、注ぐタイミングもざざざざざー。
なるべく注ぎ口は小さくして注ぐけれど。
急いでいるときは、それもテキトーだ。


わたしの場合、
珈琲そのものを楽しむために、飲む……のではないのだな。
珈琲を飲みながら、何かをするのが好きなのだ。


本を読むとか・映画を見るとか
珈琲とともにある時間が好きなのだ。


美味しい珈琲はもちろん飲みたいんだが
それはもう、お店に任せたい。
プロのバリスタにお任せしたいわけだ。


たぶんわたしは、お手間に支払いたい。
面倒くさいことがたいへんに嫌いだ。


んで。
いちおうインスタントではなく淹れて飲む。
自分の中での線引きは、
インスタントかBREWなのか
のようだ。


べつにどこで区切ってもよさそうなもんなのだが。
じぶんのこの下弦の線引きへのこだわりは、なんだろう。


豆を挽かず、湯量も計らないという、
この上限の線引きも、なんだろうな。


みなさんのこだわりは、どのあたりにあるのかな。


ちなみに。
紅茶もたまには飲むけどね。
まずは珈琲へのこだわりから。



本日のつぶやき : 飲んだけど、睡眠不足が過ぎてあくびがとまらないよ

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