お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

好奇心が尽きなくて愉しい!(改定)

おはよう!でござる。


好奇心のおもむくまま、
きょうも売れっ子 YouTuber の波間をひたすらサーフィンする。


    



いまハマってるのは、サラタメさんである。


こちらも書籍紹介 YouTuber だけど
ご自身ならではの咀嚼も盛り込まれているのが興味深い。


わたしが自分で読んだことのある書籍でも
あ、こんなふうには考えなかったな……
と思う深堀りがあったりするわけ。有益である。
さすがに賢い人は違う! 


で、今回ぜひともご紹介したかったのが
この「ハラリ博士」の大著3部作シリーズだ。

ユヴァル・ノア・ハラリ

 イスラエルの歴史学者。ヘブライ大学歴史学部の終身雇用教授 。世界的ベストセラー『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』の著者。著書では自由意志、意識、知能について検証している。     ※ウイキより引用

 
書籍のタイトルだけなら誰でもご存知じゃ……ってくらいに
名の通った大著ばかりで、「いつか……」と思いつつ徒に日がすぎていく。


たまたまラストの書を聞き出してすぐ、
これが3部作の最後を飾る一冊だと知ってすぐさまトップから見出した。


じつに面白い!
これはぜひとも皆さんと共有したい!


では、三部作の第1部から。




■第1部■

【世界的ベストセラー】サピエンス全史|人類は「ウソ」に生かされていた。


こちらのキャプション「すべてが嘘。」というのは
ぱっと見、やや誤解を招きかねないけど、わたしの
「なぜ人は神を創り出したのだろう?」
と長くふしぎに思ってきた問いに見事に応えてくれた書だった。


こんな一言では意味わからんでしょうが、
この動画をご覧いただくとわかるのですが。



……と読んでもいないのに、エラソーにいう。
ホントちゃんと読まないとあかんねんけど。



そして、次の二部がこちら。
人類がみずから「神になる」というのは、
クローン技術などから類推してもおのずと見えてくる世界だ。
どこまでいくのだ、われわれ人類は……というやつだ。


■第2部■

【9分で解説】ホモデウス【衝撃の未来】神になる人類と家畜になる人類





そして、ラストの近著。
近著といっても2019年11月なのだな?!(ウイキに記載がない)



■第3部■

【サラタメ的解説】21Lessons |あのハラリが語る"今"とは?


とろい脳みそにはなかなか読めない大著ばかり。
やっぱり YouTuber に依存しても好奇心を埋めていきたい!



簡単に説明すると、
第一部が「人類の過去について」
第二部が「人類の未来について」
そして第三部が「いまについて」書かれているのだ。


全部みる余裕がない方は、ラストのだけを見るのもいいかもしれない。


ま、わたしも1.5~1.7倍速でいつも見ている。
動画と字幕もあるので倍速でも理解できるのだ。
それで2、3回聞くほうが理解が深まるし。
事実、これは書く前にもう一回見た。




じつは、このハラリ博士も、
瞑想の必要性を語っておられる。
毎日2時間も実践されるらしい。
素晴らしい!



瞑想……
さいきん、おサボりなワタシです。
というか睡眠前に、呼吸に集中するサマタ瞑想はやっているけど、
めずらしいことに最近はバタンキューで寝付けるので
瞑想には至っていない💦


ということで、ただいま反省中。


自分の人生で幾度となく戻されるポイントには
きっと大事ななにかがある筈だとおもう。


気付かされていることには、
真摯に向き合う必要があるのではないか。


気づいているのに、
やらないのは自分に対する裏切りではないのか。
どうなの? あんた。 



本日のつぶやき : 一日かけて、考えてみよう。
追伸 瞑想に意識が飛んでしまったけど、第三部はもっと重要なことが書かれていて瞑想の話だけではないようだけど、ごめんなさい。流れてしまつた。



蛇足だけど、ネット上のハラリ氏について「ハラリ博士」と表記したものがやけに少ないのが不思議だ。
調べたが、英オックスフォードで博士号を取得しておられる。だのに何故、ハラリ氏が多いのかな?
称号はつけて表記するものと思ってたんだけど……。

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