お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

賢く生きるにはほど遠い

懺悔から始まります----@友だちとの Line チャット-----




きょうも無駄口を叩いてしもた。


修業が足りないワタシ。


べつに悪口を言ったのじゃない。


僻んだのでも、妬んだのでもない。


まいにち機嫌よく、楽しく生かしてもらっているので


嫉む(そねむ)こともない。ありがたいことに。


それでも、やらかしちゃう。


言わなくてもいいのに。


聞かれてもいないのに。


自己主張が強すぎる。



「空気を読むのは迎合すること」と批判的に思っているので、


ついつい主張してしまう。


きょうは一つで済んだけど。


あかんわー。やっちまった (∩´﹏`∩)   



賢くなれない。



反省して、また精進するしかない。






知っていることがあれば披露したがる(自己顕示欲?)


他人と違う観点でいることを確認したがる(これも自己顕示欲?)


でも、「認めてほしい」という思いより


共感しきれていないことを伝えたがっている。


同調できていないことを確認したい。


でも


何のために?


たぶん


話の途中で……


自分の中に湧いてくる違和感を放置できなくなってくるから。


 「どうしてそう考えるの?」
 「そうじゃないケースは該当しなくてもいいの?」


そういう、小さなわだかまりが言葉になってしまう。


もしくは、相手を批判的にみての主張か……


この理由をしっかり自覚していないから


余計に、ムダ口が減らないのかも。


これを戒めねば。







必要なことを必要なだけ語る人に憧れる。


そういいながら、あえてムダ口をいいたくなることもある。


やっぱ大阪人気質が邪魔をする。(今回の反省とは関係ないケド)


相手を愉しませようと、


サービス精神を発揮しているうち


タガがゆるんで、墓穴掘る。


その点、みやぞんって凄い。(相方さんのことは知らないので)


かれは愉しいことを言うのに、およそ他人を不快にしないよね。





先日、いま一番好きなドラマのことを書いたけど




その中で、国の倫理について、


大宰相が、若き皇子にさとすシーンがある。
※シーズン1 第35話 47分あたり。


まだ序の口として、


皇子にかたる項目が、


まさに国の倫理にかぎらず


人の倫理としてそのまま聞くべき倫で。


思わずメモった。(ハラル以外は ^^; )


でも、ごくごく当たり前のことばかり。


そしていまの自分の課題が、


この「無駄口を叩かない」だと気が付いた。


人は、乗り越えないかぎり


ずっと同じ試練が与えられると読んだことがある。


いまの課題はコレですな  (ヽ´ω`)ハァ…





本日のつぶやき : 無駄口は愚の証なり




追記です
このドラマに有って国産ドラマに無いもの。
それは語らずして語る手法。
そこが一番好きかもしれない。



追記です
「帝王学」でしたかね。
ノド元まで出かかってて思い出せなかった。

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