眠れぬ夜に、資産管理してさらに不眠

2021/02/25 03:16

午前２時すぎ。
半時ほど前に床についたのだけど、眠れなくて起きだした。
きょうは慌ただしすぎて、頭が興奮しているのだろう。
仕事の方も白熱したし。

眠れないときまでぐすぐずと
布団の中に留まるのはよくないという。
興奮気味の頭をリラックスさせるためにワインを飲むことにした。

眠れない原因❶　確定申告

きょうは義母と確定申告にかかる予定だったが
ややこしかったことが一つだけ解決した。しかし。
次の問題がひっかかってほとんど何もできずじまいだった。
プロに質問しようと電話をしたが、
解答に出て下さった税理士さんが、なにぶんにもお爺さんすぎた💦

ぜんぜん要領を得ない。
いくら書類をひっくり返しても解決策が見えなくて、
すっかり話が路頭にまよい、悩みあぐねて役所に電話して
ようやく、「ああ、なるほど……それならわかる」
と得心した。こちらは若い男性で
「ホント要領が良かったわ～。イケメンかしら」
と義母＾＾;

まあ、そこまでで今回は時間切れ。
義母とは、お開きとなった。

眠れない原因❷　外貨

もうひとつ頭が興奮しているのは、
積年、塩漬けになっていた外貨をようやく手放せたから。
ずっと整理したかった New Zealand ドルだ。
ず～っと低空飛行していたものだから、なかなか弄れなかった。
だが、ここのところレートが上がってきていたので、
オーダーウォッチ（指値で売買する指示）をかけておいたら
ようやく円に戻すことができた。
さらに、ネットバンクだと、
細かい端数までありったけ戻せるとわかったので、
数百円単位の細かい外貨の残額をかたはしから整理した。
いくつかの口座はかなりスッキリした。

これらは、
元パートナーが外貨の定期金利に目を付け買っていたものだが、
定期にしたところでレートが変動すれば
少額の金利などふっとんでしまう。
また、当時はネット銀行がまだなかったので、
高い手数料で稼ごうとする旧体質の銀行ばかり。
その手数料の嵩み含みもあって、
外貨の金利ねらいは無意味なアプローチとなった。
いい勉強になった。

反対に、2014年あたりは円安だったのか、
手持ちの外貨はどれも高いレートを誇っていたが、
あいにくどれもこれも定期のまっただなかにあり、
まったく弄れなかったのだ。