お独りさま・始めてみたら快適じゃない!?

single again……独りで生き抜くよ♪ 毎日もがいて迷い悩みうろたえ生きている。自分と向き合うための記録。

だれかと繋がろうとすること

朝に夕に、あちこちの部屋で見かけ、ちょろちょろしてた
クモさんたちが急にいなくなってしまった。
ちょっと寂しい。


たぶん、植木鉢に繁殖していたコバエどもを
食べつくしてくれたせいだろう。
鬱陶しかったので助かりました。
ありがとう。


でも。
まだ召し上がってもらいたい害虫はいるんだけどな。
ちがうクモさん、早く来てくれないかな。




だれかと繋がっていること

独りでいることが苦痛ではないにしても、
他人といることが苦痛になることはある。


といって、独りきりでは生きられない。
どこかで、だれかと繋がっていることは不可欠だ。


少なくとも自分はそう思うので、
繋がれる関係をもとめて、繋がれる場を持とうとしている。


ブログもその方法のひとつには違いないけど、
ブログに自分が求めているのは繋がる機能ではなく
考えをまとめ、発信し、記録するためのデバイスかなぁ。



その繋がるために開いた場には、何人かの人たちがいる。
もっとも以前にも書いたとおり、反応してくれる数名を除くと、
ほとんどリアクションがない。



  


(前略)

なにも発言しない方も多くて

そもそも、なにがご希望でそこに参加しておられるのか

それさえ、わたしには把握できない。

呼びかけても返答がない。

傍観者があまりにも多い。

難しい。


じつは、きょう思い切って、かなり長い発信をしてみたのだけど、
いまのところ、やはりいつもの発言者以外はスルーのようだ。


①そこは、自分がどういうつもりで開いた空間なのか。


②そこへ、ちらりと入ってこられた方々がいて、

「思っていたのとは違う」と通過していく人もいるし、

そのまま留まっている人もいること。


③見ず知らずの相手と話すのが嫌な人も、面倒な人もいるだろう。

それでも扉を開けて入ってきた場に、留まっているのなら、

きっと、何かを求めてのことではないのか。


④場を開いた以上、わたしは管理人である。

この場をどうすれば、留まっている人もわたし自身も、

より快適に過ごせるのか、それについて考えていること。


⑤快適な場づくりへの道筋を模索するため、皆さんのご希望を聞きたくて

いくつかの質問を出したこと。


もちろん、強要はおろか要望すらしていない。
独り言として読んでもらっていい、としている。
まだ、読んでいないだけかもしれない。


でも、たぶん今後ともずーっとリアクションはないだろう。
見なくても、そんな予想がついてしまう。



     





上記のわたしが開いた場ではないが、
過去に SNS で接したことのある人の中には、
毎日、あいさつだけを欠かさず送ってくる人が何人かいた。


そのあいさつに返答して、二言三言の質問をしても、
その質問に返答が返ってくることはない。
なのに、翌日になると、また挨拶だけを送ってくる。


なんなの……この人?
なにがしたいんだろう。


最初の数回は、なんとか会話の扉が開けないものかと
我慢して返信していたが、一向に変わらない対応に
しだいに不愉快になってきて、いっさい返信しないようになった。




あの頃の自分はちょっと狭量だったかもしれない。
いまは、少し見方が変わってきている。


きっと、あいさつ以外に書く術が見つからないのだ。




お喋りなわたしには、理由すら想像もつかないが、
たぶん、他人とどう会話したら、
いや、接したらいいのか判らなくて
それでも、
どこかで
だれかと
ひっそりと繋がっていたい


そう、望んでいるような気がする。



わたしの開いた場所も、
もう面倒だから閉じちゃおうか
と、何度も思ってきた。


でもなぁ。
この場があって嬉しい……と書いてくれた人もいるし。
何も発言しなくても、留まっている人がいるし。


開けてるだけでいいなら、そのままにしておこうか……
いや、本当は愉しい会話がしたくて開けたんだけど。


悩ましいわ。
どうしたらええんや。



本日のつぶやき : なんか、慈善事業みたいになってるしー💦

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